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No.343|衆人環視でやらざるを得ない環境を作る

2023年12月13日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.343
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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先週末に東京に行った時、コワーキングスペースに行きました。
勉強会に10時~18時まで友人のKさんと参加していたのですが、半端なく集中出来ました。

今まで参加したオンラインの勉強会では、最も集中できたんです。


頭が動く上に、どんどん新しい発想が出てくる。
具体的な行動レベルで改善したらよいと思うようなことがたくさん出てきました。

昨日、その時のメモを見返してみたんですが、ここまで深く考えることができていたのか、と自分に対してびっくりしました。

プラスに考えると、まだまだポテンシャルは相当程度あるということですが、情けないことに普段はあまり発揮しきれていないのかもしれません笑。


そう考えると、どのように集中できる環境を作るか、が大事なテーマになります。
集中できていたのは、同じ志を持つ友人が真横にいたことが大きい。

やはり衆人環視の力は相当強いと思いました。


今日、仕事をしていた際に集中力が切れ、風邪をひいているということもあるのですが、やる気が出ない。

少しお昼寝したのですが、その後もあまり身体が動かない。
そんな折に先週のメモを見返し、衆人環視の力を思いだしました。


そこで、以前会社の同僚が始業前の1時間にもくもくタイムを設定していたのを思い出し、早速、チームメンバーに「もくもくタイム」を設定する旨の連絡をしました。

在宅勤務の定時までの時間に用事が入ってない間は設定したzoomに入り、顔出しで仕事をする。
各メンバーは聞きたいことがあれば気軽に入ってきてOK。
顔出しなしでOKだし、用事が終われば即退出可。

でやってみることにしました。

本来、プライベートの第2領域でやってみたいのですが、なかなか自由な時間が定まらないため、ひとまず、第1領域である会社の仕事を集中して終わらし、第2領域の時間を生み出そうという趣旨です。


12月はテストでやってみてうまくいけば続ければいいし、しんどくなればやめればいいですし、失うものは何もないため試してみます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・集中力を発揮するには衆人環視の力を利用するのが有効である。
・在宅勤務の場合、集中力が切れるケースがあるため、もくもくタイムのような自分が集中する場を設定することが考えられる。
・失敗すればそれはそれで構わないため、ひとまずテストで行動してみる。

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