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2012年:15年前ほぼ寝たきりで真夏にコート着ていました。11kg荷物背負い15㎞以上歩けるようになるまでの金額と内容

こんにちは、武田真優子です。

このnote一連ポストは、いま「なんかつらい」「私、変温動物でして…」との方に、なんか伝われ!の気持ちで書いています。


(全体の内容がわかる部分は無料でお読みいただけます)
(プライバシー関わる細かすぎる情報や、必要な人しか必要でないところは有料にしてます🫡)


私のあらすじ2012年

かくかくしかじか、体が動かなくなり、あちこち病院にいった2009年
ちょっと良くなって悪くなって救急車運ばれたり入院したりの2010年
「私の体と、あなたの体は違います」を前提に、東日本大震災を経て自分なりの改善をしだした2011年 を経ての2012年、
事業準備を試行錯誤する中であまりの不出来に打ちのめされ、年末に自分が発達障害(未診断)だと知らされたまゆこさん。
ここから生き方が変わっていきます。


2012年にかかった金額とざっくり内容:41万2154円

鍼灸治療院/栄養療法クリニック/歯科治療に定期通院してました。
今回の有料部分には、私が受けていた治療院での治療の詳細を書きます。
(今回は推し歯科と、今は無いのですが、からだの治療院での治療内容)


今回のメインテーマ「発達障害(未診断)」

・そもそもなぜ発達障害(未診断)が私にいわれたのか
・凸凹があるということは、栄養も異なる

みたいなことが書けたらいいなと思います(アバウト)

※次回2013年の有料部分には、発達障害と知ってから調べまくったときに読んだ本の紹介と、私の特性を惜しげなく載せます。

それでは、はじめます。




そもそもなぜ発達障害(未診断)が私にいわれたのか


わっかんねえっす

おい!

発達障害(未診断)であること。それ自体の良し悪しは横に置きます。

そもそも実は、のストーリー


実はわたくし、愛玩動物看護師(国家資格)でして、当時は動物看護師と呼ばれていましたが、20歳の時に獣医業界に疑問を持ち、そこから2年半小学生算数から勉強し直し獣医学部を社会人受験し、からだ壊しました(てへぺろ)

2011年、あらためての獣医学部受験を目指す中でペット介護のニーズに気づき動物病院を退職、事業準備を試行錯誤する中で、自分のできなさに打ちのめされていました。

実力が全く伴っておらず、根拠のない自信はあるが、根拠のある自信が無いという状態。解決策は一つしかないのかなと思っています。それは、
「時間をかけてでも、自分の頭で考えること」

2012年11月の記録より


気づいていないと思うけど、武田さんは発達障害だよ

この経緯の2012年末ごろに言われて目鱗。

私が?え?
セクシャルマイノリティ×発達障害だったの?生きにくいのは発達障害もあったの??

混乱する私。それからこれまでの知識と混ぜて今の理解は以下。

情報を正しく伝え、チームを組むこと

発達障害は凸凹だから、凸はチーム組まなくてもできる。
けれど凹の部分で何かをしたいというときは、自分だけで難しいことがある。というか、圧倒的に多い。
自分の強みと弱みを明確にし、強い人と組むことで、自分が1しかできないことでも、2と3と4の人が集まれば10のことができる。


凸凹があるということは、栄養も異なる


たとえば、頭を使いすぎる人はブドウ糖が必要だけど、単純にブドウ糖を口から入れたらよいというわけではない。
消化吸収で即吸収ができることは、それは刺激であるから、体に強く影響出てくる人がいる。強く影響が出てくる人、という面で、私はまさにそう。

では、そのブドウ糖をどう体に取り入れるのか。
ブドウ糖などが、たくさん連なると炭水化物。

たとえば私は白米を食べると体が決まった場所から冷たくなり、意識を落とすことがあった。じゃあどう体に取り入れる?(この取り入れる行為も「栄養」といいます)


やりたいことをするために、体の声を聞く。だって体もチームの一員やん


かくかくしかじかホテルオーナー面接を受けました。この面接は落ちました。
別件高知県で宿経営することになるとは微塵も思っていませんでした。


頭が動いても体が動かないと、やりたいことができない。倒れてきた私は心からそう思います。
もちろん、さまざまな状態や環境がある。体が思うように動かない方もいらっしゃる。その方々も必要により、補うデバイスを使用することや、目標達成のためのチームを作ることはできると思います。

私は、私の目的のために、からだをよくすることを続けながら、チームを作れるように自分を変えてきました。う~ん、めっちゃつらかったです🌟

そこに私は才能ないから、できる人には遠く及ばないことも自覚しつつでしたので……ほんまに、なかなかつらかったですね🌟(2回目)

けれど、声がけしてチームとして動ける経験はいくつもさせていただけたし、今もこのように文章を書き、あなたに読んでもらえています。ありがとうございます!

なんて言いつつ、この頃は集中しすぎて気が付いたら体中冷たくて動けなくなることが、けっこうありましたw


さて、以降は有料範囲に入ってきます。今回は私が受けていた治療の詳細を載せます。
いただけた応援は、来年行う四国遍路旅に使用します。ありがとうございます :)  


2012年のあらすじ再掲


かくかくしかじか、体が動かなくなり、あちこち病院にいった2009年
ちょっと良くなって悪くなって救急車運ばれたり入院したりの2010年
「私の体と、あなたの体は違います」を前提に、東日本大震災を経て自分なりの改善をしだした2011年 を経ての2012年、
事業準備を試行錯誤する中であまりの不出来に打ちのめされ、年末に自分が発達障害(未診断)だと知らされたまゆこさん。
ここから生き方が変わっていきます。


2012年に具体的にかよった病院と金額


41万2154円の振り分け


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