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「似合う色」とはこういうこと … カラー診断時に見るポイント


自己診断は当てにならない、

プロでも人によって診断が異なる…



それではどうすれば良いのでしょうか?

自分のセンスの合うプロを見つける

何を持って良しとするか、人によって価値観が異なります。今はSNSなどでその方の様子が分かります。
あなたの思う「いい感じ」のセンスのプロを見つけましょう

質問に対して丁寧に答えが返ってくるのがプロ


なかなかプロに対してモノを言いにくいですが、疑問に思ったことは
「違いがよくわかりません」
「どうしてこちらが良いのですか?」
と聞きましょう。
きちんと質問に答えるのがプロです。

何度も言いますが、あなたの「心の庭を満たす」ことが目的であることを思い出してください。
会話はコミュニケーションなので、否定前提や感情的にならない口調である配慮は必要です。

聞きたいことを我慢したり、相手をやり込めることが目的ではありません。お互いを尊重する気持ちがあれば良い結果に結びつくことと思います。

自分もしっかり見る


どうしてもプロ任せになりますが、とにかく自分自身が納得することが大切です。
でも、見慣れないと似合っているのかいないのか、なかなか判断できません。
・顔のそばに当てた布の色ではなく、自分の顔を見てください。

・目の下やアゴなどに影を感じないかどうかを見てください。肌に陰影を感じない色が調和している色です。

・肌がテカって見えないか、顔色が悪く見えないか、赤ら顔に見えないか、も判断基準になります。

・男性の場合、髭の剃り跡が目立つかどうかも見分けるポイントです。

・通常ノーメイクでの診断となりますが、ノーメイクが気にならない色が調和する色です。

・なかなかご自身では分かりにくいかもしれませんが、眼が生き生きとする色が調和する色です。


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