いつも同じ服だと、何がイケナイの?
アイボリーのタートルネックがこんなに!
世の中にはたくさんのデザインと色がありますが、
初夏〜初秋以外、結局タートルネックを選んでいます。
しかもアイボリーの。
同じように見えますが、
ウールだったりコットンだったりモダールだったり
インナー用の薄手だったり一枚で着るトップスだったり、
タイトだったりゆったりしていたり…
私には、どれもそれぞれ必要なのです。
そして私は、アイボリーがいいのです。
ワードローブ(手持ちの服)は、色々バリエーションがないと
イケナイような気がします。
メディアで目にするファッションのアドバイスや情報は、
”変化を良し”
とする傾向にあると感じます。
「〜にチャレンジ !」
「ブロックを外して〜」
と今のままでいることが良くないことのように
発破をかけられます。
そもそも同じような服ばかりだと、
何がイケナイの?
同じような服を選ぶ気持ちを掘り下げてみましょう。
私がご提案するのは、
ご本人の「心の庭が満たされている」かどうか
定番の色やデザインの安心感がAのような
「やっぱりこれね」
という高揚感なのか、
Bのような
「取り敢えずこれにしておけば」
という消極的な気持ちなのか、
もう一歩深いところの気持ちを覗いてみてください。
「いつも同じ服」
が良いのか悪いのか、
正解はありません。
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