タルタル

読書したり、人の話を聞いたり、新しいものを見たり。感じたことをアウトプット 30代 妻と娘と3人家族/東京在住/ 銀行員→官庁出向/ 営業/人事/企画系/ 学生時代からサッカー20年以上 技術無くて頑張るタイプのDF/ 最近は1歳の娘を溺愛中/ 読書にハマり出してます

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読書したり、人の話を聞いたり、新しいものを見たり。感じたことをアウトプット 30代 妻と娘と3人家族/東京在住/ 銀行員→官庁出向/ 営業/人事/企画系/ 学生時代からサッカー20年以上 技術無くて頑張るタイプのDF/ 最近は1歳の娘を溺愛中/ 読書にハマり出してます

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スターバックスに学ぶプロセスの重要性

(前回に引き続き、「スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?(ジョン・ムーア著)」を読んで、感じたことを記載します。) スターバックスは利益の最大化を企業戦略として捉えていない。 利益はあくまでも結果であり、その結果を生み出す「プロセス」に重点を置いている。 だからこそ顧客を魅了し、これだけの地位やブランドを確立できているのだと思います。 今回はそんなスターバックスの取組から感じたことを記載します。 すべてを正しく行う本書曰く、す

    • エリック・カールの絵本の世界へ遊びに行ってきた話

      先日、娘の2歳の誕生日祝いで、エリック・カール氏の絵本の世界感をモチーフにした、”PLAY! PARK ERIC CARLE”に遊びに行きました。 娘は「はらぺこあおむし」が大好きで、よく「あおむし!」と言って絵本を読むようせがまれます。 私も妻も、小さい頃からはらぺこあおむしは知っているし好きだったのですが、このプレイパークでは、あおむし以外にも色んな絵本の世界感が広がっていて、アスレチックやら工作やら迷路やらで楽しめます。 この暑い季節、インドアで遊べるという点も魅力的

      • 人はドラマチックがお好き|優等生よりも問題児が注目される理由

        例えば、学校の先生は、優等生が優等生を維持することよりも、問題児が問題行動を少し改善したことの方を、褒め称えがちだと思います。 政治家は、成し遂げた偉業よりも、不正の方が取り上げられるため、政治家に良い印象を持つ人はあまり多くないと思います。 これはある種歪んだものの見方で、 「FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基とに世界を正しく見る習慣」(ハンス・ロスリング等著)を読んでいて、改めて考えたことです。 最近、データ分析なプログラ

        • 交渉思考 〜麦わらの一味にも負けない仲間と歩むために〜

          こんにちは。 職場の先輩に「これすごく勉強になるよ!」と教えてもらった本がとても面白かったので、紹介します。 武器としての交渉思考(瀧本哲史 著) 本書は、エンジェル投資家で京都大学の客員准教授として有名な瀧本哲史さんが書いた、どんな時にも役立つ交渉のマインドと術を学べる本です。 この本のメインターゲットはおそらく若手向けですが、30を超えるおじさんにとっても、ビジネスシーンから日常生活の些細なシーンで役に立つと感じました。 交渉のテクニックも色々と記されているのですが

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        スターバックスに学ぶプロセスの重要性

          スターバックスの戦略

          先日のAmazon Prime Day、面白そうな本が無いかアマゾンを眺めていたら、タイトルで気になる本を見つけたので読んでみました。 その中で印象に残ったことや考えたことをアウトプットします。 『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?(ジョン・ムーア 著)』 スタバってちょっと高いので、たまにしか行かないのですが、 確かにお店の雰囲気やドリンクはすごく素敵ですよね。 どの店舗もキレイで、リラックスもできるし、集中した作業もできるし

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          回想|自分とスポーツとの関わり③

          大学に入学する前は、スポーツの世界に進もうと思っていましたが、大学でスポーツとの色んな関わりを通じて、また色んな方の話を聞いて、 結果的にはスポーツと全く関係ない、金融の世界へ進むことを決めました。 ただ、社会人になってからも結局はサッカーを続けていたり、スポーツ観戦をしたりして、何かしらスポーツと関わる機会は続いています。 加えて、現在はスポーツビジネスにも改めて興味を持ち始めています。 今回はそんな進路選択から現在に至るまで、自分とスポーツ(主にサッカー)との関わりを

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          回想|自分とスポーツとの関わり②

          前回投稿に引き続き今回も、自分が好きなスポーツとのこれまでの関わりを振り返り、今後どのように関わっていけるか、自分の本当にやりたいことが何なのかなどを考える機会にしたいと思います。 大学時代選手として 1年間の浪人生活を経て、第一希望の大学へ入学、サッカー部の入部が叶いました。 部員約160名、毎年プロを数人輩出している名門大で、自分のサッカー人生の中では一番レベルが高い集団に所属することになりました。 学部もスポーツ系の学部で、運動理論やスポーツ経営は勿論、スポーツ医学

          回想|自分とスポーツとの関わり②

          回想|自分とスポーツとの関わり①

          タルタルです。 自分は学生時代、スポーツに関わる業界で働くことをイメージしていたのですが、その頃はスポーツ業界の闇や自身の視野の狭さを感じ、金融という全く違う世界で働くことを決めました。 娘も生まれ、31歳になり、将来を思い自分を見つめ直すにあたって、やっぱりスポーツに関わると面白そうだよなと思っている、今日この頃です。 そんなわけで、まずは過去の自分の思いを振り返り、改めて今の想いを整理してみたいと思います。 幼少期2つ上の兄の影響でサッカーを始めました。 兄の友

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          自己紹介| はじめてのnote

          はじめまして、タルタルと申します。 まずは素敵な先輩方をマネて、自分がどういう人か、自己紹介から投稿したいと思います。 プロフィール基本情報 千葉県出身、年齢は31歳で、妻と娘(もうすぐ2歳)と東京で3人暮らしをしています。 仕事 銀行員です。基本営業で、新卒採用も少し経験しました。 現在は最近流行りのデジタル系の外部機関へ出向中。 金融の知識が何一つ活かせない職場で日々奮闘しています。 趣味 6歳のころからずっとサッカー漬けの日々を送ってきたサッカー小僧なので

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