エリック・カールの絵本の世界へ遊びに行ってきた話
先日、娘の2歳の誕生日祝いで、エリック・カール氏の絵本の世界感をモチーフにした、”PLAY! PARK ERIC CARLE”に遊びに行きました。
娘は「はらぺこあおむし」が大好きで、よく「あおむし！」と言って絵本を読むようせがまれます。
私も妻も、小さい頃からはらぺこあおむしは知っているし好きだったのですが、このプレイパークでは、あおむし以外にも色んな絵本の世界感が広がっていて、アスレチックやら工作やら迷路やらで楽しめます。
この暑い季節、インドアで遊べるという点も魅力的でした。
夏休みの時期だからか、パークへの入場には事前の予約が必要でした。
時間帯が10時～、13時～、16時～のどれかを選ぶ方式です。
13時からの枠で行きましたが、事前予約制でもかなり人がいて、乳児から小学校低学年くらいの子を連れた親子で溢れていました。幼稚園児くらいの子が一番多かったですかね。
それにしても、エリックカールの絵本のキャラクターは、あおむしにしろなんにしろ、ちょっと不気味な感じもして、それでいて愛らしい感じもする、不思議な魅力がありますね。
娘はなんやかんやで2時間くらい、ひたすら遊び尽くしてくれて、帰りの車では、買ってあげたあおむしのぬいぐるみを大事に抱えて、爆睡していました。
妻もかなり楽しそうにしていて、エリック・カールの世界観にひたすら「かわいい～」と連呼していました。ハンカチやらトートバックやらも買い込んで、こちらもかなりご満足いただけた様子。
平日は仕事人間であまり構ってあげられていなかったので、良い家族孝行ができたと思います。
ちいさい子連れで楽しめる場所を探している方には、ぜひおすすめです！！
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