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「ぼんやり脳」を「シャキーン脳」に変える方法【完全版】

私の漢方・健康・メンタル相談では通年でこのようなお悩みを非常に多くいただきます。

・明らかに頭の回転が遅くなった

・ぼんやり集中できない状態が続いている

・本を読んでも内容が頭に入ってこない

・人の話が頭に入ってこない

・いやもう何も頭に入ってこない

これら全てに共通するのは認知症のような病気とは異なり、年齢には無関係で起きているお悩みであることがポイントです。

脳の働きが悪くなっているいわゆる「ぼんやり脳」状態になっている人が激増しているのはなぜでしょうか?

いくつかの原因に分類するとすれば

・脳の活動を悪化させる生活習慣が続いている

・脳内の情報処理ができなくなっている

・脳や内臓に不調、トラブルが起きている

・脳が疲弊している状態が改善できていない

この4つのいずれかになるでしょう。

今回のnoteではこれらに対しての改善策をお話すると共に、脳のぼんやり状態を改善し、回転が速い脳を取り戻すことで再び人生を楽しむための「シャキーン脳」への転換方法をお伝えしていきたいと思います。

「ぼんやり脳」にお悩みの方はぜひお読み下さい。
きっと貴方の脳をシャキーン!と変えるヒントが見つかるはずです。

それでは早速お話を始めていきたいと思います!

※このnoteは2019年4月4日にアップされた同タイトルのnoteに加筆、修正を加え内容を更に充実させた完全版です。

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