4歳の娘「なんで私はいつもケガしちゃうの…?」
夜、一緒に布団に入ってて
娘からそう聞かれた
おでかけしてふざけてたら
鼻頭と唇に擦り傷をつくってしまったし
保育園でも膝小僧にケガをするのは
ほぼ毎日のこと
ケガは痛い
それに子どもの綺麗なお肌が傷つくのは
僕としてもそんなに喜ばしいことではない
でも、ケガをするということを
ポジティブに捉えるとしたら
それは元気に遊び回った証拠に他ならない
鼻と唇のケガだって家族を笑わせようと
全力でふざけた結果にできたもの
ケガをするほどの
行動を積極的に取れたってことだと思う
ケガを恐れて遊ばない
失敗や痛みを恐れて行動しない
そんな人間にはなって欲しくはない
成長も喜びも楽しさも感動も
行動しないと得られない
僕「(娘ちゃん)がケガをしたり服を汚して帰る度、元気に遊んだんだろうな、楽しかったんだろうなってパパは嬉しい。鼻もケガしちゃったけどパパママはとっても楽しかった。いつも元気で明るい(娘ちゃん)はとってもステキ♡」
伝わったのかな?
娘はちょっとうるうる(´இωஇ`)
ケガは痛いこと苦しいこと
でもケガするくらい遊んだことで
得られたものもある
これから先、
心身ともに痛いこと苦しいことは
何度もあるだろう
僕から離れた後も
強くたくましく幸せに生きていけますように
負けるな娘ちゃん♡
楽しめ娘ちゃん♡
パパもお仕事がんばってくるからなー└( 'ω')┘ムキッ