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【IT用語】スループット
用語説明
スループット
コンピュータやネットワークが一定時間に処理できる処理能力のこと
解説
1秒間にどれくらいの速さが出るのか、
それを表すことができます。
単位として、bps kbps Mbps が使われます。
どれも1秒間に〇〇byte通信する、といった意味です。
もちろん、数値が大きければ大きいほど
速く通信を送ることが可能 となります。
思ったこと
bps とかは聞いたこと、見たことあるんじゃないかと思います。
通信の速さを表してるので、この数値が大きければ速度が速い
っていうことを表してます。
スループット(Throughput)は英単語でもあり、
意味はそのまま一定時間内に処理される情報量、なので
そのままの用語ですね。
通信機器の仕様でこれが書かれてあれば要チェックです。
この数値、単位が違うだけで、速さは段違いですからね。
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えてゆっくり休んでください。