【IT用語】スケールアップ
用語説明
スケールアップ
個々のPCの性能を上げること
垂直スケールとも呼ばれてる
できること
CPUや容量、メモリといったものを大きくして、処理能力を高める。
スケールアウトと違うのは、台数を増やすのではなく、個々の能力を高めること。
ただし、デメリットとしてあげれば、スケールアウトよりもコストがかかってしまうこと。そして、そのPCが作業を中断してしまうと、全体の作業も止まってしまうことにもなってしまいます。
思ったこと
前回のスケールアウトと対比するものです
最近は2つの意味を書くことが多い・・・意図的にっていうのもあります。
ちょうど対比的な用語になっているので、2つ覚えやすいという。
書いてる私も復習にもなっているので、覚えやすいです笑
スケールアウトが横に広がるのであれば、スケールアップは上に上がるという感じですね。
個々の能力が高ければ処理も速くなるのと、場所を取らない。
ただし、1台故障してしまうと継続して作業ができなくなってしまう…
どちらを取るか、迷うところですね。
私自身もスケールアップして、処理速度を早くしたい!
集中してやってる時の感覚って不思議な感じなんです。無我夢中になるというか。そういう時間をもっと多くしていきたいな、と思いました^^;
今日も一日お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。