【IT用語】ホストOS型
用語説明
ホストOS型
コンピュータを仮想化するための方法の一つ
解説
この用語は
仮想マシンと関連ある用語です。
過去に紹介したことがあるので
リンクを張ります。
PCの中でもPCとして動かす環境のこと。
複数のOSが動かすことが可能となります。
そしてそんな仮想マシンを動かす為には2種類のやり方があり、
その内の1つがこのホストOS型というもの。
元々あるOSを土台として、
ソフトウェアをインストールし、
そのソフトウェアを活用して
仮想マシンを起動していきます。
ホスト = 主人・主催者
OS = Operating System コンピュータが動作するために必要な基本的なソフトウェアのこと。
OSについて詳しくは↓
思ったこと
前回の続きですね。
仮想マシンを動かす為の方法その2です。
ちょっと分かりづらいですが、
方法だけでも理解していくと良いかと。
通常のコンピュータにはOSが搭載されてあり、
それが基本的な操作を制御しています。
そのOS上に仮想マシンを動かす為に
ソフトウェアをインストールして、
それを利用して仮想マシンを動かす。
なので、
既にOSが搭載されていて
通常通り動いているコンピュータの中に
仮想マシンを作る
といった感じです。
じゃあ、OSは何なの?っていう方いると思います。
実際私もあれ、OSってなんだっけ?ってなりました笑
一言で表すと「司令部」でしょうか。
上に記事載せているので、
気になった方はどうぞ。
今日も良い一日となりますように!