【IT用語】UML
用語説明
UML
ソフトウェアやシステムなどの設計・構築・開発において用いられる
モデリング図法
解説
Unified Modeling Language(ユニファイド モデリング ランゲージ)
これを省略してUMLとなります。
意味として
Unified = 統一された、一つにまとめた
Modeling = 模型 表現された
Language = 言語 言葉
直訳すると
『統一された表現言語』という意味。
実際に言葉が作られているわけではなく、
フローや内部構造を図を用いることで
・視覚化され表現が可能
・グループとしての認識合わせが簡単
・設計・構築・分析において
効率的に進められる
以上のようなメリットが得られます。
思ったこと
ソフトウェアの設計や分析をする際に
用いられます。
このUMLは様々な種類がありますが
ここでは説明を省きます。
言葉ではなく、図を用いて表現する
一言で表すとこのような意味の用語です。
どうしても言葉だけだと
認識の捉え方が人それぞれ。
図で表すことで認識を簡単に
合わせることができます。
これは最大のメリット。
Languageと用語の中にもあるので
何か特別な言語か何かか…?と思いがちですが、、、
言葉ではなく、図を使って表現させるというのが
分かりやすく、面白い用語ですね。
実際に、文字だけじゃなくて
図も用いたほうが簡単に把握・理解しやすいですし
動作・動画もあるとより分かりやすいですよね。
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