【IT用語】排他制御
用語説明
排他制御
データのアクセスや更新を制御すること
解説
同じファイルを更新しようとすると、
お互いの更新した内容がごちゃごちゃになってしまいます。
誰かがファイルを更新中の時に
他の人が更新できないようにする。
これを排他制御と呼びます。
ダブルブッキングを避ける。というのが目的ですね。
思ったこと
排他制御…何やら難しそうだ…
今まではアルファベット三文字系が多かったので
急に漢字で来られても、そもそも語彙力もないので
漢字だけ見ても意味を読み取れませんでした^^;
排他というのは
他の物を受け付けないこと。ブロックすること。
制御というのは
自分で動かすこと。コントロールすること。
読み解くとなんとなく分かってきますが
「複数人が同時に更新されないよう制御すること」
という風にとらえると良いかと思います。
確かに同時に更新をかけたときに、
データの整合性(矛盾がない状態)が保たれてないと
いけません。
同時更新が制御されていればこれが保たれ
正しいデータとして管理できる、というものかと。
今日も良い一日となりますように!