【IT用語】CV(コンバージョン)
用語説明
CV(コンバージョン)
利用者に取ってほしいアクションが実施されたこと
conversion = 転換 変換
解説
数値で表されるものです。
コンバージョン率1% とか。
Web広告を掲載し、
それが押される数や
実際に問い合わせがあった数、
会員登録数 など
企業側で目指している成果・結果につながる数値となります。
何を成果とするのかは、企業次第。
最初に書いたように、コンバージョン率というのがあり
例えば、Webの商品紹介ページに訪れる数が多くても
実際に商品購入に至るまで数が少なければ
コンバージョン率は低いということになります。
思ったこと
変換 がなぜ成果につながるのか…
どうやら消費者という立場から顧客に変換される
というところからきているようです。
ある一種の指標になるので、
このコンバージョン率を見て、
何が問題なのか、課題なのか
改善するところを見つけられます。
特にWeb広告系ではよくでてくる用語だと思います。
実際にスマホでも広告って出てきてますし、
タッチしたつもりはなくても
間違えて広告を押してしまったりとか笑
平均的にコンバージョン率は2-3%ということなので、
5%とか10%までもっていけたらもう御の字ですね。
広告も色々種類がありますから、
やり方次第でここのパーセンテージは変わってくるんだろうなぁ、と。
今日も良い一日となりますように!