【IT用語】SaaS
用語説明
SaaS
クラウドサーバー上にあるソフトウェアをネットワーク経由で利用できるサービス
解説
SaaS(Software as a Service)
サービスとしてのソフトウェア。
読みは「サース」だったり「サーズ」だったり。
一般的なソフトウェアは利用者側のPCに入っていて
いつでもどこでも利用ができるものです。
SaaSというものは
ソフトウェアがサーバー上にあり、
ネットワークに接続して、利用が可能となるものです。
例でいくとスプレッドシートとかDropBoxとか…
複数の人とネット接続で共有して使うことができるというのがメリットです。
思ったこと
この手の用語はまだあるので、
続けて紹介できればと思います。
最初に説明がしやすいのが
このSaaSで、
ネットワーク経由で使用する、といったところです。
なので、ネットワーク接続が必須であることと
制限が多い というところがデメリットになります。
パッと見て「SaaS」ってなんだか難しそうな用語に
見えそうですが、
内容としてはそこまで深いものではありません。
同じような用語で「IaaS」「PaaS」「MaaS」…
といったのもありますが
一つずつ理解していけば大丈夫かと思います。
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
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