【IT用語】β(ベータ)版
用語説明
ベータ版
完成一歩手前で調整段階のもの
解説
β(ベータ)
元々はギリシャ文字の第2号となる文字です。
ITの中では、
完成にほぼ近いけれど、
最終的なチェックが必要で、バグや修正が必要かもしれない…
そんな状態です。
ソフトウェアであればできていて、動かせるけれど
ところどころで不具合が出てしまうかもしれない。
製品として出すのは少し不安だから、β版として
一回確認したい、といった感じです。
思ったこと
こちらはよく聞き慣れた用語かと思います。
ベータ版。
ほぼ完成しているもの。
ただ、テストが不十分だったり、
まだまだ改良ができそうなところが見受けられそうだったり
しますが、8-9割できている状態です。
流れとして
α(アルファ)⇒β(ベータ)⇒完成
といった感じです。
さすがにその次のγ(ガンマ)だったり
δ(デルタ)といったギリシャ文字まではいかないですね。
それにしてもあんまりギリシャ文字は使うこと
ほぼないのですが、
読みの響きがかっこよいなぁと笑
これはこれで勉強になります。
今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。