221215_ほぼ日刊-みんなで遠くにいこう
ちょうど『People Powered』という本を読んでいて、一人より二人、二人よりもっと多くの人で何かをすることが産み出す力がすごい、みたいなことが書いてあったことを思い出しました。
ほぼ日の學校ももしかしたらそういう感じで色々な経験をしてきた個人個人が集まって遠くのテーマみたいなものを共有したがいにディスカッションしていくような場所なのかもしれないなぁと思いました。
自発的にそのようなことが起こる場所というものは本当に掛け替えのない財産だと思っています。
なぜならそのような場所から産み出される集合知みたいなものは会社や学校みたいなある程度画一化された集団から出てくる「それ」とは大きく違うと思うからです。
だから今、いろいろな会社さんがオープンイノベーションだったりを謳って世の中から広く情報を、知識を、ノウハウを集めて活用しようとしているのかもしれないなぁと思います。
と↓を読んで思いました。(ほぼ毎日更新されるので日々ズレていきます)
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大阪で音楽関係の仕事をしています。
アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。