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Weekly自分_221107-221113_全然手が足りてない
はじめに
このnoteの無料部分では、僕が日々なんとなくやっている『糸井重里さんの「今日のダーリン」を読んだ感想文』が見れます。
また、有料部分は今週気になった情報のリンク集になっています。
特に気になったものは所見みたいなものも書いてあるので気になる人はぜひ購読してください。
前回から各日の要点の抜き出しを別記事にしました。
僕が気になったポイントが気になる人は単体で買ってくれてもいいし、マガジンには追加はしとくのでそれを買ってくれてもいいのでいい感じにしてください。
今週の雑感
先月末の三豊市での楽しかった喧噪の余韻を非常に引きずっています。
〇〇ロスみたいなものはこういうものなんだなぁと思ったりしています。
まぁいつまで引きずっていても良くないのでほどほどに区切りをつけて次に向かおうと思います。
今週の「今日のダーリン」を読んで
11月7日
僕は先週「くせになったら困ること」を経験しました。
友人のレストランの出店のお手伝いが本当に楽しかったのです。
経験してみないとわからないことがあるのはイヤと言うほど知っているつもりでしたし、僕はふつうの人よりはそういうことをするハードルは下げていたつもりでもありました。
ただ、今回のお手伝いが本当に面白かったんですよね~。
何が面白いかというと、毎日市場に向かってその日に入ってきた食材を使って料理を作るという事をしていたからです。
言ってみればその土地の市場が冷蔵庫で、厨房がそれを使って料理を作り出す実験室みたいな感じだったのです。
それをその土地のお客さんに対してエピソード付きで提供する、そういう事が本当に楽しくて楽しくて、大変だったけど毎日夢中で働いてしまいました。
いやーいい経験でした。
11月8日
井上陽水さんの「夢の中へ」を思い出しました。
さがしもの、なんなんでしょうね~。
そんなことを考えた結果、僕はまだまだ手札が足りないような気がしています。
その手札とは、友達かもしれませんし、情報かもしれませんし、知恵かもしれません。
たぶん、知恵を使う機会が足りていないように感じています。
その機会が得られるにはどうしたらいいか?
それを考えながらこの文章を書いています。
なんとなくしっかりと実業に意識を向けることが大事なのかなというところまで見えてきていますが、それをするのはとてもめんどくさいような気がしていて、自分の中のめんどくさがりが顔を出してとおせんぼしているように感じています。
という事で、えいや!とやってみようと思います。
11月9日
「安心感と冒険」と聞いてパっと思いついたのはフロー状態という言葉です。
挑戦レベルと要求されるスキルレベルが同じくらいのものごとに挑戦するのがとても良いらしいです。
僕はわりと安全な状況で何かをするのが好きなような気がしています。
失敗することは別に怖くはなかったりするのですが、それで失われる時間みたいなものを怖がってしまうように感じています。
ただ、読書や漫画みたいなことはバンバンやったりしているので、別にハズレを引いて失ってしまう時間というよりお金のことを気にしてるんじゃないかな?とか思ったりしています。
自分の中の「実は嫌がっていること」みたいなものが見つかると、それを解消してあげるにはどうすればいいのかな?とか考えられるので面白いですね。
11月10日
今日は糸井重里さんのお誕生日だそうです。
ハッピーバースディ!
74年という年齢はもはや検討もつかないくらい長い時間に感じます。
僕が74歳になるときはきっと孫くらいまでは生まれているのだろうなぁと思います。
そういえば僕は自分の誕生日みたいなものをちゃんと祝ったり祝われたりすることにあんまり興味がない人生を歩んできたように感じます。
なんでそうなったのか考えてみると、たぶん僕の誕生日はだいたい学校の長期休暇中になっていて、クラスメイトに祝われたりした経験がなかったからな気がしています。
今年度の誕生日、何のケーキを食べようかなぁと思います。
11月11日
ついつい頭で理屈を理解しようとしてしまいます。
それはたぶんその方が脳に残す記憶量みたいなものを減らせるからだろうなぁと本を読み始めて思うようになりました。
人間の持っているリソースはいずれも有限なものなので、ついついできるだけコンパクトにシンプルに引き出しやすいようにしてしまうのかなぁと思います。
これってそのまま音楽の進化の歴史みたいな感じもしたりしています。
人間に聞こえない帯域だから思い切ってカットしてしまおうと言ってmp3ができたりしたのもそういう事だったりするのだと思います。
圧縮することとそのままにしておくこと、その基準、みたいな感じですね。
11月12日
自分の人生の中での最大の熱狂の体験は春の甲子園の開会式でした。
僕は小さい時からずっとボーイスカウトをやっていて、たまたまその時の甲子園の開会式のプラカード持ちの話が僕の所属する団体にも来たことからでした。
甲子園の収容人数を調べてみたのですが、およそ5万人ほどだそうです。
5万人の人間が一か所に集められて、しかも同じところをじっと見つめる時の力というものはものすごいもので、さらに春の甲子園の開会式は日本中に報道されるわけで、そのためのカメラもものすごい台数があって…と考えると本当に恐ろしさを感じてしまったりします。
実際、あの空間はとても特異な空間になっていて、ものすごく鈍感な僕でさえ「空気の重さ」みたいなものを感じられるほどでした。
あの空間の異様さはもしかすると二度と経験できないのかもしれませんが、とても良い経験になったと思います。
人の視線って力があるんだなぁと思うとともに、それに晒される高校球児、ミュージシャン、芸能人、政治家みたいな人のすごさみたいなものを改めて感じてしまいました。
11月13日
クラスメイトとマクドナルドに行ったときに「スマイルを注文してみる罰ゲーム」みたいなことをやった記憶があります。
スマイルを頼むと、店員さんがわりとしっかり笑顔を見せてくれたいして、逆にバツが悪くなってしまったりした記憶があります。
「スマイル0円」というシステムは、たしかに「仕事における笑顔は無限に提供されるものではなく、きちんとした商品である」というメッセージがあるように思いました。
これは、スタッフ教育的には「きちんとした商品だから希望があれば提供できるようにしておこう」という風な見せ方ができますし、お客的にも「商品なのだから足りないと思えば注文すればよい」となるわけで、とても優れたシステムだなぁと思いました。
こういうなんとなく誰も不幸にならない仕組み、考えてみたいものですね~。
以下有料部分
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更新終了-有益なことは書かない日記
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