瀬戸内寂聴さんの「笑って生ききる」を読んで。
最近無性に「瀬戸内寂聴」さんの本が気になり、一冊の本を読んでいます。
それが「笑って生ききる」という本です。
これは寂聴さんの96年間生きてきた中で感じた事を素直な感情を書いた物です。
寂聴さんはこれまでたくさんの本を書いてきましたが、なぜにそんなたくさんの本を書けるのか不思議でした。
本人曰くただ楽しくて書いているのと書いてあり、そんな簡単に人が読める文を好きだからとスラスラ書けるのか疑問に思いました。
疑問に思ったから、私もやってみようと思い書き始めましたがなかなか人に伝わるかわからない文章になりました。
だが、書いているうちに感情や考えている事を素直に書くことが気持ちよくなり、上手い下手関係なく書き続けようと今挑戦しています。
感情などを伝えるのが苦手な私ですが、文章で感じたことを日々伝えていこうと思って『書く』を習慣化しています。
下手な文章ですが、誰かもし読んでくださった方が居たら何かアドバイスでも感想でもいただけると幸いです。