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気付いた!パニック障害から抜け出すコツ!

パニック障害を受けて色々自分に実験としてやってきた結果、根拠なくていいから「できる」と思い込むことで意識を塗り替えられることに気付いた。

これを読んでくれた方で、パニックに苦しんでいる方が居たら薬を服用してもいいから、飲んで外に出たら動けることが「できる」と言い聞かせてください。

そうするとちょっとパニックっぽいことが出てきても、意外と思い込みが勝つことが多いです。

小さなことから「できる」と思ってみてください。「家から出ることができる」・「ゴミを捨てることができる」・「欲しいものを買うことができる」色んなできるを自分に伝えてください。

そして今日やったことに「できた」で褒めてあげることも大事!周りから見れば普通でも、自分にとっては大変なことでそれができたんだから、はなまる上げてください!

これが自己肯定感を上げてくれますよ。まずは「できる」を心の口癖にして、脳の意識を変えてあげてください。

パニック障害は神経系を過敏にして乱している病気なのですが、その中で脳の意識も加わっていると思います。脳の意識を変えることで人の動きや感情が変わり、この変化を利用して「できる」で意識を徐々にあげましょう。

あと忘れてはいけないのが、睡眠です。意識とは話がずれますが、睡眠を削ると脳の記憶の整理が出来なくなり、記憶で溢れかえります。

記憶の分別をするためにも、睡眠をしっかりとってください。

以下に思い込みによる脳の進化を載せましたので、見てください。


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