続けて良かったと思えた習慣

今日は皆さんに

私が続けて良かったと思えた習慣を1つ紹介させていただきます。

本当は何個かあるんですけど、また別の形で紹介させて頂くと思います。

では、紹介していきます。

日記を書く

私が続けて良かったと思う習慣ランキング堂々の1位は、「日記を書く」です。

私が日記を書き始めたのは、高校3年の冬です。

書いている内容は、主に3つ。

その日にあった出来事、流れ
その日話した友人、知人の名前
心に残ったこと、気持ち

　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。

本当にくだらない事ばかり書いてあります。

親の料理を旨すぎて感動したこと
辛い事があって病んでたこと
友人の近況状況
バイトに行って叱られたこと
バイトで友人と被れて嬉しかったこと
バイトの先輩に話しかけられて死ぬほど嬉しかったこと
綺麗な場所に行って「インスタ映え」でその気になったこと
新しい服を着て久々に友人と遊んだこと
その友人と飲みすぎてヘマをしたこと
下ネタをマシンガンのように話してクソ盛り上がったこと
珍しく友人が良い事を言っていて心に刺さったこと

本当にくだらないことです。

最近、電車での殺人事件などを見て思うんです。

「ああ、今下ネタを話してたあいつらも、いつ死んでもおかしくないな」

とか思います。

卒業式の時、写真を撮る仲でも、

「バイバイ、またね」と言って、お互い忙しくそれきりの友人。インスタのDM、LINEで「今度遊ぼ！」と来ても何かの事情で会えない友人。

本当にそれが、その人との最後の「バイバイ」なのかもしれません。

そんなこと、誰しも一度は、一度はね、思ったことありますよね。

でも毎日「こいつとは最後かもな」とかいちいち思っていられないというか

その時が楽しすぎて、寂しすぎて、笑いすぎて、泣きすぎて、辛すぎて、幸せすぎたりして覚えていられないですよね。

僕の日記を書く理由は

そんなクソくだらないけど最高でかけがえのない日々を記念に残すために書いています。

書き始めた理由は違いますけど。これは日記を書き始めてから思ったことです。

写真を撮ったり、動画に残すことも
クソくだらないけど最高でかけがえのない日々を記念に残すことになります。

最後に

最後に言いたい事があります。若干、長くなります。

今日、このnoteを見て頂き本当にありがとうございます。
私と話してくれたり、笑ったり、たまーーーーに叱ってくれたり、下ネタで盛り上がったり、意味わからん課題の愚痴を言ったり、酒を飲んでヘマをしたり、「ありがとう」と感謝を言ってくれたり、「おはよう」とスイッチを入れてくれたり、「頑張ろう」と励ましてくれたり、「おやすみ」と休ませてくれたり。
お陰で、泣く事も、寂しい思いをする事も、笑える事も、美味しいと思える事も、愛していると思える事もできます。
本当に、生きていてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします！