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興味のない授業や発表に、どうやって興味を持つか?

大学の授業や会社のプレゼン、どうしても興味が湧かないものってありますよね。私も経験があります。例えば、統計学の授業。初回からチンプンカンプンで、どうしても頭に入らない。そんな時、どうやって興味を持つか?具体例を交えながらお話ししましょう。

興味が持てない理由

興味が持てない理由は、大きく分けて二つあります。

  1. 自分に合わない:単にその内容が自分に合わない、好きじゃない。例えば、私は歴史が苦手で、年号を覚えるのが苦痛でした。

  2. わからない:内容が難しくて理解できない。統計学の例ですね。最初は公式が何を意味しているのか全く理解できませんでした。

興味を持つためのアプローチ

では、どうやって興味を持てるようにするか?

1. なぜ興味が持てないのか考える

まず、なぜその授業や発表に興味が持てないのかを自己分析してみましょう。私の場合、統計学が面白くないのは、数字や公式が理解できないからだと気付きました。そこで、もっと基礎的な部分から学び直すことにしました。例えば、友達に教えてもらったり、YouTubeの解説動画を見たりして、少しずつ理解を深めていきました。

2. わからない部分を明確にする

次に、わからない部分を具体的に明確にします。歴史の授業で年号が覚えられないなら、なぜ覚えられないのかを考えました。私の場合、ただ暗記しようとしても無理だったので、ストーリーとして覚える方法を試しました。すると、歴史の流れが見えてきて、だんだんと面白く感じるようになりました。

まとめ

興味のない授業や発表でも、自己分析と工夫次第で興味を持つことができます。自分に合わないと思う内容でも、少し視点を変えるだけで新しい発見があるかもしれません。わからないことがあるなら、それを解決するために努力してみましょう。そうすることで、新たな興味が芽生えることもあります。

最後に、私が統計学を克服できたのは、「興味を持つことができる」と信じたからです。自分に合わないと思っていたものも、見方を変えれば面白く感じることができるはずです。だから、どんな授業や発表でも、ちょっとした工夫と努力で楽しめるようになりますよ!

おわりに

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!

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たくと
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