転職、何回したって大丈夫
仕事を辞めると、次の仕事の事を考えて不安。
職歴が汚れてしまう…など悩みはある。
しかしいざ転職すると、
一つ一つは大した問題じゃない事に気付く。
悩みのタネがいくつもあるから、
不安が大きく見える。
小さい悩みのタネを解決していこう。
仕事はいつでもそこにある
「仕事がない状態」は確かに怖い。
そして応募しても受からないかもしれない…という恐怖。
しかし求人を見れば分かるが、誰にでも出来そうな仕事は常にある。
給料少なめだったり、待遇がちょっと…という職場はゴロゴロある。
でもなぜ、
応募してもダメだったという人が多いのか。
それは自分に合った職種、
やりたい事が出来そうな職場、
給料が良さそうなところが良いから!
そう考えるのは当然。
そうなるとかなりの求人数にフィルターがかかり、残った求人はわずか。
その中でさらに家からの距離を考えたり、
下見をしに行ったら雰囲気悪そうだったとか。
さらにふるいにかけられ…
応募出来るのは1、2社だけだったり。
そこに落ちればまた振り出し…
そして絶望。
希望に『ガッチリ合う』ところは
確かに少ないが、
少し妥協をしてあげて、選択肢を増やせば
いつでも「働ける職場」というのは存在する。
↓↓
『妥協するのは嫌だし、
自分の希望通りのところが良い!』
次に考えることはこれ!
しかし今まで働いてきた職場はどうだっただろうか?
自分の希望に結構合っていたから
そこに就職したはず。
しかし結果的に辞める事に…。
でもそれは《予期せぬ事態》である事が多い。
・会社に入ってから気付く上司の嫌な性格。
・頑張れば評価してくれると思っていたら、誰も見ていない。給料は低いまま。
つまり、良いと思うところに入っても
続くか続かないかは2分の1。
それなら興味のある仕事を一度やってみてもいいだろう。
そうと決まれば
あとは《働きたい欲》があれば十分。
本当にやりたい事はそのうち決まる。
20代で6回転職した私が言うのだから大丈夫!