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スリランカのアーユルヴェーダホテル「Tagiru.」に16日間滞在して得たもの #13
この記事は2023年8月6日〜21日にスリランカのアーユルヴェーダホテル「Tagiru.」に滞在した体験記です。(前回の続き)
前回はスリランカのお土産に紅茶とジンジャークッキーを購入したところまでお話しました。Tagiru.滞在もあと残り2日です。
8/20 Day15
食事
Tagiru.で2週間過ごして、その間の食事は新鮮な野菜、フルーツ、穀物、豆。たまに鶏肉や魚。これだけで十分に満足できるということを学びました。
(残念ながら帰国後はこの食生活を維持できていませんが)
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トリートメント
Back Hip(背中、腰、臀部のマッサージ)
Marma Massage(マルマ・マッサージ)
Hand and Arm Massage(手と腕のマッサージ)
ファイナルコンサルテーション
施術を受けた成果をドクターに診察してもらいました。
Prakrti(生まれ持った性質)とDosha(現在の状態)をチェックし、PrakrtiとDoshaが一致している理想的な状態になっていました。(PrakrtiとDoshaについては、初日のコンサルテーションの説明をご参照ください)
また、血圧は106/76mmHg、脈拍は70/minと、西洋医学的な診察でも問題ない状態でした。
ドクターからは帰国後の生活についてたくさんアドバイスをもらいました。
ヨガと瞑想をする
水をたくさん飲む(1日3L)
食事制限はなし。温かいものを食べる
いつもハッピーでリラックス
週2〜3回、簡単な運動をして健康を維持する
仕事でストレスを感じたら、2〜3分のちょっとした瞑想を
寝る前にも瞑想をする
アルコールの量を減らそう
(2024年3月現在)水を飲むのが苦手で1日3Lも飲めていませんが、コーヒー・紅茶・水・スープなどを合わせて2Lは摂取できていると思います。
また、お酒は昨年のクリスマスを最後に、一口も飲まずに3ヶ月が経過しました。このままお酒は飲まなくても生きていけそう。
Galle(ゴール)旧市街の散策
同行者たちがGalleへの観光を企画してくれました。車を貸し切って、昼食後に出発。Tagiru.からGalleまで片道約1時間半の道のりでした。
ユネスコ世界遺産に登録されているGalleの城塞都市はとても素晴らしかったです。
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また、Galle郊外にあるジェットウィング・ライトハウス ホテルも見学しました。ジェフリー・バワの名建築は圧巻。次に来る時はここに宿泊したい。
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また、ジェットウィング・ライトハウスにはRice&Carryというリサイクル素材を使ったハンドメイドのお店がありました。スリランカは欧州からの観光客も多いので、リサイクルに対する意識やプロダクトデザインにも欧州の香りを感じます。
私はサリーの布地を再利用したエコバッグをお土産に買いました。
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次で最終日。ようやく帰国します(次回へと続く)