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Photo story No.085 夏のとある一日。猿払の風景を切り撮った12枚。

天気が良い週末。猿払の風景を皆様に届けたい私は、カメラとドローンを鞄に詰め込んで、愛車CR-Zで出かけた。この日の最高気温は20.2℃ととても快適。足取りも軽くなるもの。

なじみの丘に車を停めて、オホーツク海を望むと水平線は気持ち良い。地球が丸いことを実感できる瞬間だ。残念ながら写真では伝わらないので、現地に来てほしい。

愛車CR-Zも定期的に撮影しておく。長く共にしていきたい一台だ。

南下して、さるふつ公園にも立ち寄った。レトロなバス停がお気に入り。昨年よりも、傷んでいるようでちょっと心配に。

お次は、更に南下して皆様大好き、エサヌカ線で撮影。大群のエゾシカが迎えてくれた。地上から見ても大群に見えたが、空から見ると一目瞭然。人の存在を見ても彼らも慣れたものだ。

エサヌカ線の両側は、牧草地でこの日も、トラクターが牧草収穫の作業に取り組んでいた。空からだと、とても小さく見えるが実際はとても大きな機械で迫力がある。

地上からだと、こんな感じ。

先ほどとは、逆に南向きに撮影した一枚。奥は浜頓別町に続く。左はオホーツク海だ。

次は、サムネイルにも使用したエサヌカ線を望遠レンズで切り撮った一枚。3台の車とバイクを同時に収めてみた。逃げ水が現れて、奥は道路が消えるよう印象になる。

帰宅する前に、猿払川付近でも撮影。野鳥が羽を休めていた。実に穏やかな光景。時代が過ぎようとも、この景色がいつまでも見られるようにしたいものだ。

空から眺めても、緑と青のコントラストが綺麗。猿払川と国道の交差とオホーツク海。

猿払川と浜猿払の街並みも好きな風景のひとつ。

同じ地点から、北方向にレンズを向けるとポロ沼と猿払川の合流点。

短い猿払の夏、noteをご覧の皆様に雰囲気だけでも伝わると嬉しい。そして、いつか足を運んで欲しい。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。




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