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世界一周 day295【ガラパゴス諸島day⑦ アシカがいっぱいのサンクリストバル島へ移動🇪🇨】~世界一周新婚旅行~

1/27、4:30起床。

今日はサンタクルス島を経由して、フェリーを2つ乗り継いでサンクリストバル島へ向かいます。

4:55、宿を出発。

歩いて15分ほどで港に到着、形式上の荷物検査がありました。スーツケースの人は開けて中を見られてたけど、バックパックはカバーして鍵掛けてたから面倒なのか口頭確認のみ。チェックイン完了して、前回同様にボーディングパスを貰って首にかけます。

暗いしちょっと眠すぎて、あんまり写真撮ってなかった。

その後は利権絡みの渡し船に乗る。

ココはいつも通り乗船代$1ですが、事前に港のチェックインの後に支払いました。

さて今回の船に横付け。

こんな感じで隣のボートに飛び乗ります。

2階にも席があって、たぶんキャパシティ50人くらいはある割と大きめのフェリーだった。

Queen Jenny

6:15、予定より15分遅れて出発。
出発してすぐ、ボーディングパスは回収されます。

その後はもうすぐに寝てたから、船酔いも一切無い。相方曰く、今日の最初は結構揺れてたみたいで最初はずっとジェットコースターに乗ってるみたいと言ってた。

8:30頃、サンタクルス島のプエルトアヨラに到着。

プエルトアヨラに到着してからもX線検査あり。
種子や果物の移動はかなり厳しくチェックされる。

さてサンタクルス島に帰ってきた。

サンタクルス島から、最後の島であるサンクリストバル島に向かうフェリーは午後3時発。それまでかなり時間があるので、フェリーチケットを購入した代理店で大きな荷物は置かせてくれました。ありがたい。

プエルトアヨラ、スーパーも色々揃ってるし、レストランやカフェも結構な数があってめちゃくちゃ都会に感じる。

2つで$1.85、ガラパゴスは頑張って節約してると思う。
誰か褒めて。

お腹が空いたので、スーパーでパンを買って公園で食べる。

その後は魚市場に行ってみたり、街ぶらしたり。

あとはお土産も探してました。

相方の割引されたアオアシカツオドリクリスマスver靴下
& 自分のTシャツ
背中はガラパゴス国旗に島の柄

サンタクルス島が1番都会なので、何かお土産を買いたい場合はプエルトアヨラ一択かなと思います。感覚的に、品揃えが1番豊富そう。

アシカが日常にいる生活も、段々と当たり前になってきた。

12:00、お土産にアオアシカツオドリグッズも買ったし満足した。なのでカフェ休憩。

午後のフェリーでもしっかり寝たいので、コーヒーでカフェイン摂取は辞めておいた。頼んだのはレモネードです。

これがサッパリしてて、気候にめっちゃ合ってて美味かった!

13:30、さてぼちぼち良い時間なのでスーパーで少し食材を買い足して、港へ向かいます。

沖縄みたい。
海青いなぁ。
仲良しイグアナ♡

どうしても1番大きな街であるプエルトアヨラを離れると、物価は少し高くなってしまう。だから事前にココでパスタやお菓子などは、買い足しておきます。

荷物を預けてた旅行代理店で、バックパックをピックアップ。

こんな表があった、ガラパゴスBIG15。

14:15、時間になったので港へ。

実際にチケットに書かれてた船名と
貰ったパスの船名が違った。こんなこともあるんだね。

チェックイン完了したら、こうやってボーディングパスを受け取って首に掛ける。港の渡し船を仕切ってる人達は、それをみてお客さんを判断して案内してた。

渡し船に乗ってフェリーへ。しっかり1人$1徴収。

自分たちのフェリーはあれ。
渡し船にはこうやって荷物が積まれるけど
落ちないか不安になる。
まあそれを分かってゆっくり航行してるっぽいけど。
Galapagos Privilegio
何回かに分かれて渡し船でみんな乗り込んでくるけど
全員の乗船が完了するまでにこうやってアイス売ってた。

さて15:00過ぎ、予定通り出港。

出港してすぐにボーディングパスは回収されました。

プエルトアヨラの沖合には、アメリカの某有名地球ドキュメンタリー番組の客船が停泊してた。

途中はしっかり昼寝。

気付けば16:45、サンクリストバル島のプエルト・バケリソ・モレノという街に到着です。

港から宿までは歩いて10分弱。

Casa de Alexis、トイレシャワー付き個室で1泊1人2,300円ほど。上の階には共有リビングやキッチンもありました。普通にオーナーさんも暮らしている家なので、宿の人もキッチンを使ったりしてそうな感じ。

謎にサランラップが置いてあった。誰や置いていった日本人、おにぎり作れるじゃんありがとな。

可愛い犬も居た。最初はめちゃくちゃ吠えてきたのに、撫でてたら心を許して腹まで見せてきたよ。

17:30、とりあえず街を把握するためにお散歩へ。

どうやらこのプエルトバケリソモレノ、ガラパゴス諸島の県庁が置かれているようで街が凄く整っている印象。

今まで居たのが未舗装道路も多いイザベラ島というものありますが、それでもやっぱり港前の建物の面構えから綺麗なのが分かる感じ。

ビーチの方に出てくると、アシカがたくさん居ました。夕日も綺麗。

サンクリストバル島は、ガラパゴス諸島の観光主要3島の中では1番アシカが多いそう。

そんなこんなでぶらぶらお散歩。

デッカいアシカも本当にたくさん居る。

アオアシカツオドリ!

ん、これは野良犬?

いいえ。ここはガラパゴス諸島、アシカです。

18:30、日も沈んで暗くなってきたのでスーパーへ。

全然関係ないけど、このお菓子は絶対にキトで生産してるんだろうな。キトは標高2,850mもあるので、それをこの海抜0mのガラパゴス諸島まで持ってきたらこうなるわな。

19:00前、帰宅。

今日の夜飯は和風ツナ玉ねぎパスタ。やっぱりコスパを考えるとこれが1番良い。

20:30、その後は日記を書いたり、写真を整理したり、シャワーを浴びたり、洗濯したり。

高くて今までは躊躇ってたけど、ガラパゴスも終盤に差し掛かってきたので地ビールも解禁。

全体的にどちらもクラフトビール感のある味でした。まあB+くらい。

サンタクルス島にはガラパゴスで最初のビールとかもあるので、最後にまた飲んでみたいな。

0:00、就寝。

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