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世界一周 day153【改めてのリュブリャナ観光🇸🇮】~世界一周新婚旅行~

9/7、10:00起床。

ドミトリーがカーテンで仕切られるタイプのカプセルだっただめ、とてつもなくぐっすり眠れてしまいました。

準備をして11:15、出発。

路線バスで市内へ向かいます。

到着してすぐに用事を済ませて、街ブラです。

どこも本当に程よい混み具合。

人が多過ぎる訳でもなく、かといって少な過ぎる訳でもなく。これまでは全て観光大国だったため、居心地が凄く良いです。

個人的にはスロベニアのこの雰囲気、結構好きかもしれない。

これが1930年のやつらしい

広場ではスロベニアベンツが主催?している新旧色々なベンツが集う、よく分からないイベントがやってました。

古いのは1930年代のものもあり、みんなじっくり観察してました。

やっぱりカッコいいね!

13:00、その後はお昼へ。

安く食べれるレストランとのことで行ってみた。

これと自家製レモネードで€25です。ヨーロッパは高いところも多いけれど、少なくともスロベニアの物価感覚はこんな感じ。

その後は再び街ブラ。

小高い丘の上にあるリュブリャナ城へ。

丘の上を目指して登っていきます。

結構辛そうな坂には見えるけど、意外と上までは10分ちょいで着きました。

ココでリュブリャナ城の解説を。

この旅に出て初めての試みですが、チャットGPTによる解説です。どうぞ。

「リュブリャナ城(Ljubljanski grad)は、スロベニアの首都リュブリャナにある歴史的な城です。リュブリャナ市の中心に位置する丘の上にあり、街の象徴的なランドマークの一つです。

**歴史**:
リュブリャナ城の起源は古代に遡り、もともとは要塞として建設されました。中世には、リュブリャナを統治するための重要な軍事拠点でした。16世紀に城はルネサンス様式に改築され、その後もさまざまな時期に修復や改築が行われました。かつては王室の居城や防衛拠点、刑務所などとして使われました。

**現在**:
リュブリャナ城は観光名所として開放され、訪問者は城の塔に登ってリュブリャナのパノラマビューを楽しむことができます。城内には博物館、ギャラリー、レストラン、カフェもあり、イベントやコンサートも頻繁に開催されています。また、城へはケーブルカーでもアクセスでき、訪れるのに便利です。

歴史を感じる美しい建造物であり、リュブリャナの豊かな文化を楽しむのに最適なスポットです。」

凄いなと思いますが、コレ大体合ってます。補足するとすれば、オーストリア=ハンガリー帝国に支配されていた際、あの名門ハプスブルク家も所有したことがあるそう。へぇ。

でも「リュブリャナ城」と入れるだけで、ココまで解説してくれるチャットGPTは凄いな。自分たちが学生時代に出て使いまくってたら、本当にバカになると思う。

因みにですが、上からの景色はこんな感じ。

もちろんケーブルカーでも上までアクセス可能です。

その後は近くのカフェへ。

なんだかんだ1時間半くらい休憩。

お散歩しつつ、宿まで帰ります。

その途中にはティヴォリ公園があり、リュブリャナが世界遺産になった都市計画でも、ココは整備されたそう。

よく分からない建物
EUの旗がいっぱいある
人のいない代々木公園
なんだこのイベント?

公園内では、よく分からないイベントも開催されてました。音楽×ローラースケートみたいな。

アイスクリームもみんなに配ってて、外国人観光客の自分たちにも分け隔てなく配ってくれた。ラッキー!

18:00、その後はお買い物をして帰宅。

19:00、さて夜飯どうしようとなって近くのケバブ屋さんへ。

ケバブをテイクアウトして宿に帰宅。地元の人も多くきていて、確かにめちゃくちゃ美味しかったです。1つ€5。

その後は荷物の整理をしてゆっくり。

0:00、就寝。

明日は遂に次の国へ。
午前中のバスで、5時間ほどかけて歴史と文化の都ウィーンへ向かいます🇦🇹

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