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世界一周 day267【アンティグアでの1日🇬🇹】~世界一周新婚旅行~

12/30、9:00起床。

今日は、昨日夜に飲んでた方々とアンティグアのマーケットや周辺の村をフラフラしようと思います。

洗濯して、準備して、9:30出発。
メキシコ留学中で休みにグアテマラ来ている20歳の女性、ベリーズで青年海外協力隊として活動しており休暇中にグアテマラに来た40代の男性、と自分たちを合わせた4人です。

月曜日のみ?の開催のようで、民芸品などの卸売市場みたいな感じ。

観光客というよりも、道端で売ってるような方々がたくさんまとめ買いに来ている印象でした。

その後はアンティグアのマーケットへ。

活気あるね〜

11:00、起きてから何も食べてなかったので朝飯。

青色のケサディヤ
トウモロコシの品種の違いのようです。

1人20ケツァル(400円)でした、グアテマラも決して安くない。メキシコ留学中の方が色々スペイン語でやり取りしてくれてますが、特にこれ以上は値下がる様子もないので、たぶん普通にローカルプライスでしょう。

12:00、その後はサン・アントニオ・アグアス・カリエンテスという村に向かいます。

サン・アントニオへは、アンティグアのバスターミナルからチキンバスで30分弱。1人5ケツァルです。

因みにチキンバスとは、鶏運搬トラックくらいに人を詰め込んで運行してるから、そういう風に呼ばれるようになったんだとか。真相は知りません。

あとバスの車体については、アメリカからの中古を取り入れて改造してるらしいです。

という訳で13:00前、サン・アントニオに到着。

すごくこじんまりしてるけど、良い雰囲気の村です。

この村はとにかく織物が有名で、アンティグア近辺の村の中では織物技術がトップクラスらしい。

アンティグアFC、グアテマラの古豪らしい。

そして織物マーケットへ。

男性トイレ

マヤ系民族の柄、すごく可愛い!!

残念ながら荷物が重たくなるので、大量には購入出来ないけれど。それでも短期旅行なら買ってしまいたくなるものがいっぱい。

メキシコ留学中の方が、色々と通訳してくれて刺繍についての歴史などたくさん学べました。

14:30、昼飯。

雰囲気の良い食堂
かぼちゃジュース
どちらかというとかぼちゃ×黒糖みたいな味で美味かった

近くの食堂で1人60ケツァル(1200円)、観光客だからとちょっとぼられてるかな?

グアテマラでは「クリスマス期間は、なにかしらの小さいプレゼント交換をする文化があるの」ということで、最後によく分からないバスケットを1人1つ、くれました。

もちろん世界一周では荷物になるので、、、宿に帰宅後に田代さんに寄付しました。ペンション田代では、コーヒーも栽培してるらしいのでそれに使うようです。

15:00、その後は再び織物マーケットへ戻って買い物継続。

そこまで大きくはないけれど、なんだかんだ結構居ました。最後に、自分たちもかさばらないマヤの刺繍が施された鍋敷きを購入。帰国後の新生活で使えますね。

16:30、近くのカフェで休憩。

目の前の教会では、葬儀を終えてこれからお墓に向かうところ。お墓まで向かうところは、華やかに音楽を演奏しながら盛大に死者を見送るらしいです。

凄くうるさかった。さすが死者を大切にする国メキシコ、の隣のグアテマラですね。たぶんそういう文化が似てるんでしょう。ディズニーのリメンバー・ミーみたいな世界です。

17:00過ぎ、チキンバスでアンティグアへ戻る。

一旦帰宅して、スーパーで買い物。

今日は山がはっきり見えました。

20:00、夜飯。

その後はお酒を飲みながら、色々と語ってました。

23:30、就寝。

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