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行動×衝動=変化
食事を作るようになって、毎日ご飯を用意する奥さんに感謝と尊敬気持ちでいっぱいのtakuyaです!
本日は「やろう!」と思ってもなかなかできない人におくります。
行動と衝動と変化について、takuya流に紐解いていきましょう。
行動
「まずは動け!」「行動しろ!」「まずはやってみろ!」・・・なんて言われた経験は誰にでもあると思う。
そして一生懸命がんばったのに全然できていない、行動してないって言われた経験も同時にあるのではないか?
ここのポイントは自分でやろうとしたのか、他者からやれと言われているのかで大きく変わる。
自分で”やろう”と思うのは全ての基準は自分で決めることができる。
しかし他者から”やれ”と言われてやる場合の基準は相手になる、つまりあいての基準に近づける事が目的になってしまうのだ。
ということは誰かから言われて行動する場合はただやればいいってわけじゃなくなる。前回期待値についてかいたけど、まさにそれだ。
つまり行動している事で目的を達成できているとおもうと痛い目にあってしまう、なぜなら行動するのが目的ではなく相手の期待値に近づけるのが目的だからだ。
ポイントは言われる前にやるのが一番!ってこと。特に自分のペースでやりたい人はね。
他者の攻略法は別の記事で・・・
衝動
ハッとやらなきゃって衝動にかられることありますね。
学生なら宿題、会社員なら改善活動とか掃除とか。
今回はこの思い立った衝動ではなくて意識的に自分に衝動を生むってこと。
どういうことかと言いますと、行動する時のスタートセルみたいなのが衝動だから思いついた時にしかかけれれないエンジンよりも、かけたい時に起動できるエンジンの方がいいに決まっている。
この衝動を無意識に起こすのではなく有意識で起こすためにはトレーニングが必要、一番簡単なのは思った事をその時に言う。
これは一番簡単で、結構難しい。
たとえば会議や朝礼でちょっとそれっておかしくない?って思った時にその場でおかしいって言うのは勇気も必要になるけど、衝動を故意に起こすってこいうこと。でもかなり大変だからおススメは思った事をそのときに書き留める!これはすぐできるし、話を聞きながらやってもメモ取ってるみたいだから、一言メモいいですか?と添えておけば印象も上がっちゃうテクニック。
気をつけて欲しいのは衝動的に悪口だけ書くとかはNGです笑
いいところ、疑問などを書く→質問としてぶつける→自分が率先して発言→思った事を衝動的に行動する
こんなステップがいいと思う。
ポイントは衝動の種(思いつき)の時にそれを無意識に流すのではなく、有意識でしっかりミートすること!
変化
変化は起きるんじゃなくて起こす、
どうなるかわからない変化は楽しめないけど、変化をコントロールできていれば楽しめる。
変化恐れたり嫌がる人も多いがそんなネガティブなものではない。
むしろ日々変化しているのだからもっと変化を楽しんだほうがいい。
行動×衝動=変化 まとめ
自分から行動し、衝動的に行動を増やし、変化を起こす。
このサイクルが成立すると生活がみるみる変わってくる。
まずは自分から行動を起こすことが大事!
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