何者でもない
まだ何者でもない。
でも日常的に問題やトラブルにはぶち当たる。
その瞬間、瞬間での切り抜け方が正解なのかはわからない。
もし僕のnoteを読んでくれている人たちの抱えている問題や壁を越えるためのヒントになれば嬉しい。
もちろん小説や漫画にでてくるスーパーヒーローみたいな存在ではないし、イケメンでもないんだけれど。
今日はその一回目・・・
テーマは自分を描く
32歳で10歳の息子と5歳の娘がいる。
入社6年目の会社でのポストは”係長”で上司は課長と部長の二名、部下は主任1名の一般が15名にパートが10人。
まあ町工場みたいな職場でやっているんだけど、夢や希望にあふれた若者から夢や希望をおいてきたおじさんまでいろんな人がいる。
会社全体では115名くらい従業員がいるのでまあまあ人間関係を含むトラブルもまあまあ多い。
プラスしてこの仕事に就くまで営業、パチ屋、黒服、土建、コンビニ、飲食店、飲み屋、電気屋、設備屋、ヒモまでいろんな方法でお金を稼いできた。
若くして上に立つと当たり前にアンチは多い。
アンチが多いのは決して悪いことではなくて、否定的な人たちをどう論じて納得させるかという楽しいゲームができる。
そのために常に自分をどう見せるか、を意識している。
ただ強がったり、反論しても相手になんてされないし、大抵の人が自分側に引き込もうとしてくる。
そんな中で自分で立つことはそれなりに努力が必要だ。
その努力の一つが自分の見せ方。
基本は笑顔でいること、感情で物事を捉えないこと、常に冷静であること、時には感情的に振舞うこと、常に内なる自分で自身を観察すること、対話は話し方よりもタイミング、難しい言葉よりもわかりやすくインスピレーションの沸く言葉で、そして相手との共通言語を探す・見つける・使う。
自分の思うままに自分を出すということは、自分の描く理想的な姿を演じることだと思う。
具体的な理想像を持つことは自身の武器となる。