歩いて感じたこと
こんばんは。
先日、妻とおやつのミスタードーナツを買いに、近くまで歩いた時のことです。
その通り道に、私の住んでいる地区では結構大きい公園があるのですが、そこを通って感じたことがありました。
私が幼い頃からずっとある公園ですが、近年大人のニーズに合わせて形態が変わりつつありました。
というのも、広場部分と球技場部分と遊具部分というように区分けがされていたのですが、広場部分の約3分の2を駐車場に変え、ボール遊びを禁止という感じで規制され始めたのです。
私はよくそこで一人でボールを蹴って練習をしたり、友達と遊んでいたりしたので、思い出が詰まった公園なのですが、改めてそのような姿になった公園を見て、悲しい気持ちになりました。
大人が子どもの遊び場を減らしているなと。
環境が子どもを育てるのに。
育たない環境を作ってしまうのはよくないと。
ただ、私もこの意見は偏った意見になるので、どういう理由で規制されるようになったのかを知る必要があるな感じております。
これから、子どもをもつ父親になる身としては安心して遊ぶことができる環境が近くあるべきだと考えるので、納得できる解を見つけたいと思います。
もっとこれからに役に立つ環境づくり、まちづくりをしていきたい。
それでは。