私は○○○だ。
皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。
会社の夏休みも6日目、中盤から終盤に差し掛かろうとしています。多分金曜日になったらあっという間に休みが終わる感じになってしまうんだろうな、と思います。
この休み期間は私の住環境に大きな変化が発生していまして、同居人ができたことから引っ越しの受け入れなんかしています…今まで一人だったので適当な状況だったのが荷物が増えてきちんと整理整頓する必要が出てきてちょっと面倒だな…と思わずにいられない今日この頃ですが。
それはさておき、今日のお題は、私は○○○…この中にどんな言葉が入りますでしょうか。私などは真っ先にネガティブワードがはいってしまいますね。例えば、怠惰な人間、とかめんどくさがり屋、とか、自信のない人間、等々、多少は自分は改善が進んでいると思っていてもやっぱりそんな風にまず反射的に思ってしまいますね。その後に、でもこれは以前よりはできるようになったとか、時間を掛ければ自分の成長した点も思い出せる…まあ以前はそれすらできずにただひたすら自分を責めていたことに比べれば、多少はましな人間になったのかしら、と思います。
さて、仮に私のようなネガティブワードが入ったからと言って、いやな気持になる必要はありません。まず、その自分の「ネガティブ」と思える性質に自分が助けられたことはなかったのか、いい面はなかったのか、ということを考えてみてはいかがでしょうか。その上で、でももう少し改善点がないか、こうすればもっとうまくいったんじゃないか、ということが見えてきたらそれに向かって行動してみてはいかがかな、と思う次第です。
そして、同居生活が始まって本当に思うことは、自分では大したことないな、と思うようなことでも人によっては自分には到底できない、と思われていたりすることが結構あるということです…私のようにネガティブワードが真っ先に出てくる人間でもですよ。
ということはネガティブなことも実は半分くらいは自分勝手な思い込みということもありうるわけです。
あまりまとまりないですが、暑いのでお許しください。
何にしても、ネガティブな面を思い浮かべて自分を規定して、そこから先に進まないのが一番悲しいことです。ネガティブな面が見えたとしたら、まずはそれは天が自分の改善点を教えてくれたと感謝して、そして少しずつ、そして毎日1行動でも自分を変えるため、進化成長に向かっていけばいつの間にか自分は大きく変わっている、きっとそう思います。
それでは今日もご一読、ありがとうございます。
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