限界までやると見えることもある
こんばんは!
ねもとです!
今日も家に着くのは日を跨ぐか跨がないかくらいになりそうです笑
最近の仕事は大変なこともあるけど、
毎日気付きがいっぱいある気がします。
さて、今日は、尊敬する課長のHさんから言われた一言で、確かに!と個人的に思ったことがあったので、書きたいと思います。
あまりにもやることが多すぎて、全てやりきれない、、、
もうこれ以上やったらさすがに倒れる気がする、、
ここまで仕事をすることは、世の中的によくないかもしれないですが、
実際にやってみた時に、全ては無理だーってなった時に、、
ふと自分の長所や短所が出てるんだな、と感じるきっかけになりました。
課長から言われた一言、それは、、
「人がやらないことをやるのが好きだよね!」
意識したことも考えたこともなかったですが、
言われた瞬間に思い当たる節がありました!笑
確かに、一人ひとりミッションを与えられて、こなしているのに関わらず、
僕の場合は、一度達成したミッションはあまりやる気が起きず、
むしろ、他の人があまりやりたがらないことや新しく始まった取り組みの方ばかりやっていました笑
ミッションが自分の業績になるにも関わらず、自分がやる気ないことはやらず、新しいことや人が最初にやろうとしないことばかり進めている、、
新しいことをやるのが好きなのか、
ただの目立ちたがり屋なのか、
今日気づいたことなので、自分のどういう価値観で選択していたのか、、
というより無意識でやっていたことでした。
これはある意味、得意なことで長所かも、と思ったのが
課長に言われて気付いたことでした。
これも全てやっていたら、どれだけ時間があっても足りない、、
じゃあ、何を選択するって無意識で選択したときに、自分の特性が出たと実感しました。
また、僕の場合は、これまで管理業務やリマインドなど、
細かいところを見るような仕事もしていたので、些細なところに気付くようになっていましたが、
最近では、細かいこともできるけど、実はあまり好きじゃなくて、
難解なものを集中して解決する方が好きで得意ということも、
自分のキャパの限界を知りつつ、気付いたことでした。
多分最初は「好き」だから「限界までやれる」は逆で、
「限界までやる」から「好き」、「嫌い」、「得意」、「不得意」がわかってくるんだと感じたできごとでした。
課長もそれを見抜いて、僕だけには特別なミッションで毎回、
これまで前例のないようなミッションに設定してくれています。
やっぱ、課長すごいわ、、、
余裕があるとなんとなく全部できてしまうので、
見えてこない部分ではありましたが、
何かを捨てなくてはいけないような状況になった時に、
人の特性が見えるってほんとなんだと改めて感じたできごとでした。
やり切った先にみなさんの特性も垣間見えるかもしれませんね。
かといって、無理し過ぎずに、、笑
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