喜怒哀楽 No.2611
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喜怒哀楽から「怒」と「哀」を取り除くと、残るのは「喜楽」ですね。
師匠が以前から「喜楽に生きなさい」と言っていたことを思い出しました。
「喜びと楽しみにあふれた生活をしなさい」
ということです。
崔 燎平(さい りょうへい・占い開運アドバイザー)
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日本講演新聞2019年7月26日号からのご紹介です。
崔さんが占いの師匠から教わった教えだそうです。
さらには、「喜楽」な人は強運の持ち主にもなると。
これを受けて、崔さんは、
『「喜びと悲しみを持つ人たちには引力がある」と言われました。
だから、「喜楽」の人たちはお金や人、モノをおいかけません。
向こうから寄ってくるので待っていればいいのです。
一方「怒哀」の人たちにあるのは「渦」です。
周りにいる人間を巻き込んでしまうのです。
だから、「怒哀」にとらわれた人たちとはなるべく距離を取りましょう。
そして強運者を見つけ、上手に傍にいるようにしましょう』
と解説をしています。
さらに大事なことは自分自身が「怒哀」ではなく「喜楽」な人になろうと行動することですね。
怒りそうになったら7秒我慢。
実際には起きていないことに哀しくなったら、そのような出来事が起きるまで哀しまないと決める。
そして、喜楽、喜楽に行きましょう。
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「今日の言葉」
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