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みなさんが心にスイッチをいれたり、癒されたり、誰かに優しくしたり、高い目標を達成したり、情熱の炎を燃やしつづけたりするためにほんの少しお手伝いできたらと思って配信しています。 ここで紹介する言葉で、是非みなさんの周りにいる方を勇気付けてあげるのに使ってあげてください。

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    みなさんが心にスイッチをいれたり、癒されたり、誰かに優しくしたり、高い目標を達成したり、情熱の炎を燃やしつづけたりするためにほんの少しお手伝いできたらと思って配信しています。 ここで紹介する言葉で、是非みなさんの周りにいる方を勇気付けてあげるのに使ってあげてください。Ameblo、Facebookページでも配信中。

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    • 【今日の言葉】 心耳(しんじ) No.3368

      日々の営みに追われ、忙殺されている時、人は大事なものを見過ごしてしまうものらしい。 多忙な日常がつくり出す騒々しい心、浮ついた心、がさついた心、 心がそういう状態にある時、どんなであいも命を孕(はら)むことなく素通りしてしまう。 心耳を澄まさなければ聞こえてこない世界がある。 藤尾 秀昭 雑誌致知からのご紹介です。 心耳を澄ますにはどうすれば良いか。 それは心静かに、寧静(ねいせい)にすることだそうです。 「忙」は、「心を亡くす」から成り立っています。 よく

      • 【今日の言葉】 病まない No.3367

        たとえ身に病あれど 心まで病ませない。 たとえ運命に非なるものあれど 心まで病ませない。 中村 天風 今、病とともにある方に応援として贈りたい言葉だったので選んでみました。 闘病という言葉は病気に対して敵対感情を生みますが、元々は自分の体の一部だったところの変化ですから、 敵対せずに対処していくためにもこれまで、一緒に成長し、頑張ってきたことにまず感謝したい。 だからこそ気持ちまで病ませる必要はないのですね。 大丈夫、大丈夫。 シェアはご自由にどうぞ!

        • 【今日の言葉】 刻む No.3366

          「40になったら自分の顔に責任を持て」 といったのはリンカーンであったか。 40歳になろうとなるまいと、20歳は20歳、30歳は30歳、還暦は還暦、 それまでの年月を、1日24時間、1年365日の刻々を、どう生きてきたかが、目に見えないノミとなって人格を刻みつづけていることを忘れてはならない。 それが姿や言葉にあらわれるのである。 青山 俊董(しゅんどう) 致知2024年12月号からのご紹介です。 青山氏は、陶芸家の河井寛次郎氏の 『過去が咲いている今 未来の

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          【今日の言葉】 試す No.3365

          真摯に実践をし、忍耐力を高めるために、あなたは、自分を傷つけようとする人を必要とするのです。 彼らは、私たちの内なる力を試します。 私たちの指導者でさえできないようなやり方で。 ダライ・ラマ 「どうして嫌なことや人が現れるんだろう?」 と思うことがあれば、この言葉を思い出してみると良いでしょう。 頭で「耐えることが大事」と思っても、それを実践できるかどうかは別の話。 まさにそれを実際に体験させてくれるのが、自分にとって嫌な出来事なのです。 嫌な出来事すべてを受

          【今日の言葉】 試す No.3365

          【今日の言葉】 念ずる No.3364

          願(がん)を持ちましょう。 相田 みつを 『「願」と「欲望」とは根本的に違います。 わずかなお賽銭を挙げて、それも年一回の初詣の時ぐらいで、 「家内安全。商売繁盛。お金がいっぱいできますように!」 なんてね。 こういうのは個人的・私的な欲望です。 それを私は否定しません。私も同じですから』 しかし、世のため、人のためにと心から念じたとき、それを「願」と呼ぶそうです。 ちょうど今日11/1(金)の21:47から新月になります。 願い事のうち1つくらいは『願』

          【今日の言葉】 念ずる No.3364

          【今日の言葉】 続ける No.3363

          最初から上手になんかできない。 もしかしたら上手なんて、一生無理かもしれない。 でも好きなことなら楽しんで続ければいい。 せなけいこ(絵本作家) 昨日の日本経済新聞「春秋」からのご紹介です。 「どんなに小さい部分でも、その作者とわかるものを描け」とは、せなさんの恩師の言葉だそうです。 あいだみつをさんの作品に 『一生燃焼 一生感動 一生不悟』 という言葉もありました。 続けていくと完成のさらに上の完成を目指したくなり、視点が上がってくる。 でも上手にな

          【今日の言葉】 続ける No.3363

          【今日の言葉】 願い No.3362

          カラーで見えるようになるまで考え抜きなさい。 白黒で見えるようでは現実にはなりません。 稲盛 和夫 日本講演新聞2024年9月9日号からのご紹介です。 詩画家の河村武明さんは、34歳の時に突然脳梗塞を発症し、その後遺症で言葉を話したり、音や言葉が聞こえにくくなったり、右半身が不随になってしまいます。 その後、リハビリをしながら残った左手で絵画を始め、話せないながらも生活のために路上で絵を販売しました。 『僕は路上に座っている間、いつか画廊の人が僕の作品を見て、「一

          【今日の言葉】 願い No.3362

          【今日の言葉】 仕事の喜び No.3361

          さてさて。 お客さまを、仲間を、ライバルを、世の中を。 あなたは、きょう、どんな顔にさせただろう? お菓子づくりの、神聖な秘密。 それは、だれかのココロをいっぱいにすると、 自分のココロもいっぱいになるということ。 だからーーー。 気持ちをこめてお菓子をつくろう。 自分をこめてお菓子をつくろう。 お菓子を仕事にできる幸福。 それはお菓子の仕事でもらう幸福。 木曽 健一(元東ハトCEO兼コーポレートブランド室長) 『お菓子を仕事にできる幸福』という本から

          【今日の言葉】 仕事の喜び No.3361

          【今日の言葉】 稽古 No.3360

          今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。 でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。 自分を信じてやるしかない。 大切なのは信念だよ。 九重親方(元千代の富士) 昭和の大横綱であった千代の富士関は本場所で敗れると、その相手の部屋へ出稽古に向かうなど研究を怠らなかったそうです。 日々の鍛錬で自分を磨き、余計な殻を落としていくことで、自分の可能性を引き出すことが出来る。 まさに切磋琢磨ですね。 宮本武蔵は、 『千日を持って鍛とし、萬日を持って練と

          【今日の言葉】 稽古 No.3360

          【今日の言葉】 決める No.3359

          あなたのこれからが、あなたのこれまでを決める。 佐治 晴夫 物理学者の佐治先生の著書「14歳のための時間論」からの一節です。 「過去と他人は変えられない」と言われますが、実はそうではなくて、 すべてが今に、そしてこれからのために必要だったのだと考えると、過去に起こったことの解釈を変えられる。 嫌な出来事も、「そのおかげで今がある」と思えるようになる。 その逆に、「これから」を無駄に過ごしてしまえば、「あの時は良かった」と過去の栄光にいつまでも浸るだけになってしまう

          【今日の言葉】 決める No.3359

          【今日の言葉】 王道 No.3358

          「王道」とは、「徳」に基づいた政策のことであり、「徳」とは、中国では古来、「仁」「義」「礼」という3つの言葉で表されていました。 「仁」とは他を慈しむこと 「義」とは道理に適うこと 「礼」とは礼節を弁(わきま)えていること この「仁」「義」「礼」、3つを備えた人を「徳のある人」と呼んでいました。 つまり、「徳で治める」とは、高邁(こうまい)な人間性で集団を統治していくことを意味するのです。 稲盛 和夫 これは為政者や経営者に必要なことだけではなく、一人一人にも必

          【今日の言葉】 王道 No.3358

          【今日の言葉】 伝える No.3357

          とにかくいちから学んでいこうと、毎日球場に足を運んでは練習や試合をひたすら見ました。 隙間時間にはスポーツ新聞を広げ、すべての選手の成績をノートに書き出し必死に勉強したものです。 そうやって野球漬けの日々を過ごすうちに、選手たちが少しずつ心を開いてくださるようになりました。 木場 弘子(フリーキャスター) 致知2024年11月号からのご紹介です。 TBSで女性初のスポーツキャスターに抜擢された木場さん。しかし1987年の当時はまだ女性が受け入れられない時代。 それ

          【今日の言葉】 伝える No.3357

          【今日の言葉】 できる No.3356

          世の中で最も残念な言葉は、 「やってみたらできたかもしれない」 それに対し世の中で最も感動的な言葉は、 「やってみたらできた」 ジェームズ・スベンソン その中間にあるのが、 『やってみたけど、うまくいかなかった』 ではないでしょうか。 「やったことがない」と、「やったことがある」の差はとても大きい。 でも「やってみて失敗した」と「やってみたらできた」の差は小さい。 これをさらに後押ししてくれる言葉は、 『間に合わないことはあっても、できないことはない』

          【今日の言葉】 できる No.3356

          【今日の言葉】 決める No.3355

          自分で決断、断言しなくちゃ。 何事においてもそうだけど、「できればやりたい」なんて言う気持ちでは、生涯実現できないだろうね。 山本 一力(小説家) 「断」は糸の束を斧でたち切ること、から成り立っている漢字です。 退路を断ち、やり抜くことを決めるから必要な道が見えてくる。 『ありふれた助言から学べるのは、学びたいという純粋な望みがあるときだけである』 とは宗教家のボイド・ケネス・パッカーの言葉ですが、やると決めると受け取るメッセージへの感度も上がってくる。 自分が

          【今日の言葉】 決める No.3355

          【今日の言葉】 敬 No.3354

          人を敬い、己を慎む。 私はこの「敬」の一字を、自分の守り本尊にしてきたわけです。 だから私は、部下を怒ったことは一回もありません。 責任を全部、自分のせいにしていまえばいいんです。 相手のせいにするから、怒りたくなる。 井原 隆一(経営評論家) 『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』(致知出版社)からのご紹介です。 責任を全部自分のせいにするということは、相手を信じるからこそできることでしょう。 これは仕事だけではなく、夫婦間でも当てはまるか

          【今日の言葉】 敬 No.3354