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【No.48:どの分野でも応用可能な公式】
“Q+(5W1H)+A“という公式は仕事に限らず、普段の日常生活でフル活用されているが、実体としては認識しづらい。
理由は無意識で高速処理しているからである。課題が難しければ難しいほど、実感が得にくい。
学校の授業で繰り返し反復練習し、体得させた数学の公式と似たイメージとも言える。
例えば、テスト前にひたすら演習問題を解き、ノートに書き殴っていく。
そして、間違えた箇所はどこか、何故間違えたのかを考えて、次の問題に進む。そうすることで、数式を理屈ではなく、脳が覚えていくようになる(学校の勉強は大体が身体で覚える作業)。
こうして、染み付いた数式は、演習問題と対峙した時にほぼ無意識の状態で発動される。
上述した例は、勉強におけるQ+(5W1H)+Aですが、そもそもQ+(5W1H)+Aとは何かと言うと、何かしらの問いや解決しないといけない課題を先ず「Q」とします。
次に「A」という解(答え)へ向かうのですが、この前にとある要素が存在します。
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