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わしのYouTube概要欄 「タコさんウインナー」

うちのタコさんウインナーは足が4本でまっすぐに伸びきっていました。
なので、足がくるりんとなっているタコさんウインナーはフィクションの世界のものかと思っていました。
でも、どうやら違うようですね。
友達のお弁当に入っていたタコさんにはなぜか目もついていてびっくりした記憶があります。

他所はよそ。うちはうち。
例にも漏れずわしもよく母に言われていました。
ただ、タコさんにしてあげようという母の気持ちはタコさんクオリティに優劣はあれど間違いがないものなので、文句など言えるはずもなく。
そして何よりわし自身、そこまでクオリティの高いタコさんは求めていないのです。

こういうことはよくあります。お店のサービスを過剰にしすぎて、それが通常運転と思われる。それによって、それがないだけでクレームが入ったり。 実際そんなに必要のないものだらけなのではないかと思います。
自分でできるところは極力自分でやっていきたいものです。
それでこそ本当のありがたさに気付けるってもんです。

追伸
お母さん、いつもありがとう。
今になってタコさんが食べたくなります。たまに実家に帰ると、大層な料理をしてくれますね。 すごく美味しくて、母親のありがたさに改めて触れることができて暖かいのですが、だからこそなのかもしれません。
昔よく食べていたような野菜炒めや例のタコさんウインナーがもう食べられないかもしれないと思うと少し寂しいような気がします。
この文章が届くことはないと思いますが、書かせていただきます。
気持ちが届くと嬉しい反面、YouTubeしてるのを知られるのが死ぬほど恥ずかしいので読まれないことを祈ります。


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