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36歳2児のパパの食う・寝る・走る日々

はじめまして。36歳♂、製薬会社で研究開発に勤しむ傍ら、30代でのコナ出場を夢見るトライアスリートです。お喋り怪獣(4歳娘)とGoing my way末っ子長男(1歳息子)の育児を楽しみ、食う・寝る・走る日常に幸せを感じつつも、レースの無い生活にモチベーション維持に苦難中です。

このnoteでは、私の好きな『トライアスロン』『パパ飯・食育』を中心に書いていこうと思います。どちらも”自分が楽しい”が基本。目指すものはあれど、あくまで楽しく無理せず続けることがモットー。
私と同じように大真面目に趣味に取り組み、いい歳して滝汗で青春している方、トライアスロンや料理にちょっと興味あるけど何となく躊躇している方などなど、色んな方に読んでいただき、ぜひ趣味や価値観を共有できれば嬉しいです。

さて、冒頭”コナを目指している”と書きましたが、正直まだまだヘッポコトライアスリートです。同じように、ある程度本気でトライアスロンを楽しんでいれば、知っている方も多いであろうコナこと、Ironman World Championship at Kona Hawaii。別の機会にまた詳しく書こうと思いますが、簡単に言うと、世界各国で年に50前後も開催されているIronmanというトライアスロンのレースで各年代上位1~2%くらいでフィニッシュしたスーパーアスリート達が揃う、多くのトライアスリートにとって唯一無二でまさに憧れのスペシャルな大会。出場者の平均週間トレーニング時間は15~20時間以上とも言われ、私にとっては「もはや仕事してんのか?」レベル笑。ですが、実際にはハイレベルな仕事や家族との時間も大事にし、しっかり両立している方も多い。もはや宇宙人ですよね。

そんな中、私は1日平均1時間、週7時間(多くても10時間)でどうにかあと3~4年でコナに出たいと、そして出れないことはないと、大真面目に考えています。しかも、トライアスロンのようなエンデュランススポーツに向いている訳では決してなく、元はと言うと社会人になるまではずっとバレーボール一筋の完全速筋タイプでした。なので、特にランニングについては未だに至って平凡域にいますが、牛歩でもいいので兎に角1日1枚ずつ怪我しないように積み重ねようとしている。そんな感じです。そのように、時間と能力に遅れを取りながらも、1年半ほど前から5ヵ年計画を立て戦略的・科学的なトレーニング法を取り入れ、この1年でミドルの距離ではありますが、自己ベストを1時間短縮し、もうすぐ5時間切りというところまで上げることができました。コナに行くには、まぐれでもあと4~5段はレベルアップし、1~2年以内にミドルで4時間半、ロングで9時間台を目指して日々成長していきます!

目指せ!2022年(38歳)のIronman 70.3 World Championship at Taupo (New Zealand)&2023年(39歳)のIronman World Championship at Kona (Hawaii, US)!!

また、今回は殆ど書きませんでしたが、パパ飯・食育についても色々とチャレンジしていきます。理由はシンプル。運動したらご飯美味しいし、美味しいご飯があるとトレーニングもやる気出ますから笑。ついでに、時には子供と一緒にパンを焼いたりうどんを捏ねたり取った野菜を食べたり、好きを通じて食育にも取り組んでいこうと思います。美味しいもの食べたら笑顔になれますもんね笑。


今後、このnoteを通じて以下のような話を書いていきたいと思います。

【トライアスロン】 トライアスロンを始めたきっかけ・意外とハードルの低いトライアスロン(始めるために必要な3つのこと)・トライアスロンの種類・IronmanシリーズとKona・トレーニング法を変えるきっかけ・習慣化・Garmin・トレーニングプラン・Power meter・ストレススコア・レース参戦記などなど

【パパ飯・食育】 子育てと食事・てつろう飯(子供・奥さんも喜ぶ簡単レシピ達)・ニーダー・低温調理器・野菜生活などなど


それでは今日はこのあたりで。お読みくださった方ありがとうございました。ぜひコメントなどお寄せいただけると嬉しいです。


PS:写真は昨年初に初めてハワイに行き、レンタルTTバイクでKonaのレースコースを走った時にハヴィ折り返しで撮影。

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