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今日も懲りずに何かを掘り起こすため句点(。)1個に決めて、

書き始めるわけなんですが、いつもお読みくださって本当にありがたいと思っておりまして、感謝申し上げる次第なんですけども、やっぱり普通の書き方はまだできにくいみたいで、書こうとすると、とっ散らかるというか、あれこれ考えすぎて進まなくなってしまって、どうしたものかな、なんて考えるわけなんですけども、この感じは読書をしてても起きることが多く、読んでいて想像があっちこっちいって、過去の嫌のことがフラッシュバックされたりして、正常に本が読みにくいわけで困っているんですけども、これもたぶん躁鬱の波が下の方に来ているからでありまして、とはいいつつも、そこまで辛いわけではなくてですね、こういう書き方ならむしろずんずん書けるわけですし、それでもお読みくださるあなたがいてくれているわけですし、読書も、不思議と本によっては読めるわけで、こないだ買った坂口恭平さんの「その日暮らし」っていうエッセイ集は難なく楽しめているので、いやそれでも読めなくなる瞬間はあるわけなんですけども、総じて対したことない気がしてて、希死念慮も出ないですし、食欲はあるし、睡眠もまあ、快眠ってほどではないけどもそれなりに眠れているので、いい感じなのですが、あえて鬱についてもうちょっと踏み込むと、この時期って自己否定をしまくってしまう期間でありまして、それが高じて「死にたい」に行き着くわけで、過去にはそれに飲み込まれて大変な時もあったのですが、さっきあげた坂口恭平さんの言葉がかなり参考になりまして、めちゃくちゃ否定してても、それを他人に向けることってなくてですね、それって不思議なことだと感じまして、こんな仕事も続けられないし迷惑かけてばっかな自分は生きている価値もない、なんて思ったとするじゃないですか、でも人のことを見て、仕事できない野郎だし迷惑ばっかかけやがって、死ねばいいのに、なんて思わないわけでありまして、そこに不思議な落差が生じているわけで、そこをうまく利用するというか、自分をある意味他人のように見てあげることで、否定の気持ちって弱まるわけでありまして、そんな工夫をどこかのタイミングで身につけて、今回の鬱も軽度になっている自覚があってですね、自己否定に苦しむ方がいたら参考にしてみて頂きたいんですが、
さて、何を書くか決めてなかったらこんなふうに現状の鬱の描写に終始してしまうようなので、適度に手を動かしつつ、何か書きたいことが出てこないかしらんとキーボードを打っているわけなんですが、ああ、そういえば今日箱庭を作ったんだと思い出し、ちょっと見て頂きたい気持ちが湧いてきたので、

ご紹介させて頂きたいんですが、どうでしょうかね、なんとなく右上に向かう感じが出てきたので、そういう配置になったわけでありまして、カウンセラーの方によりますと、右上は未来を表しているようで、なんか嬉しい気分になったのですが、僕の無意識は未来に注目しているようで、前述した鬱の接し方と繋がっているようでもあり、過去を振り返りたくないなあ、なんて気持ちが無意識にも届いているようであり、いい感じに進んでいるような気がしておりまして、さらに、

真ん中に黄色く見えるのは空海でありまして、いつものリュックを背負った主人公と一緒に未来を見ているようでして、希望が持てそうな具合でありますのと、空海が出てきたのはけっこう久しぶりでありまして、先日の歴史サロンでお話させて頂いた内容が影響してるのかな、なんて思いつつ、やはり振り返ってみると空海のご縁で参加させて頂いたイベントでありまして、そこでのポジティブな経験がまた、無意識に作用しているのかな、なんて考えるとやはり心の深層というのは興味深いものでありまして、箱庭の威力を再認識するわけでありますが、どうでしょうか、もう1枚斜めから撮ったものを載せておきましょうか、

ライオンの群れがけっこう印象的であって、攻撃性があるのかしらん、いや、イメージとしては、チーム感がかっこいいというか、強そうな集団みたいな、よくわかんないですけど、なんかいいし、ペガサスとユニコーンのコンビも悪くないし、なかなかの自信作のようでありまして、ご覧頂き感謝申し上げたいのですが、これってかなり、自己開示しまくっちゃってるというか、文章でもかなりピュアなままに明け透けに書いておりますし、箱庭まで見られちゃうと心の奥まで覗かれている気がしてきて、なんか濃度の高い「私」を投げつけちゃってすいませんと思うと同時に、恥ずかしさもありつつも以前ほどなくて、自己開示に慣れてきているのかな、それにお付き合い頂いたあなた、ありがとうございます。

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