漫画 バビロン大富豪の教え を読んで
お金全般の勉強を始めようと思いたった今日この頃。
何から始めようかと調べていたいたところ導入としてこれが良いというのを見かけましたので、本屋さんで即買いし、読んでみました。
漫画であったので、小一時間ほどで読破しました。
とても読みやすかったです。
個人的な感想としては奴隷から這い上がった男「ダバシア」が個人的に好きでした。
何や、ただのええやつやん、となりました。笑
本の内容としてはお金持ちになれる7つ道具を用いたり、5つの黄金法則と言ったものを用いてお金持ちになるためには何をしたら良いのか。どういう考え方でお金に向き合うかという内容だったと思います。
要は必死に働け、そのうち1割はしっかりと貯蓄しろ、増えるように投資しろ、リスクヘッジもしっかりとしろ、自己投資を怠るな。
と要約できる気がします。
お金のために働くのでなく、お金を自分のために働かせるとか、
有識者に請えだとか、いくらでもやり直せるとか、考え方の細かい点も記載されています。
最終的にはお金は労働の対価ではなく、おまけという思考にたどり着きます。
結局は、お金に動かされたくなかったら、人生いくらでもやり直せんねんから「やれ」と言われているような気がしました。
お金の勉強を始めようと漫画から読み始めましたが、お金の勉強というよりかは自己啓発に近い印象でした。
とりあえずはこれをきっかけにいろいろ読んでみようと思います。
インプットだけでなく、「行動」というアウトプットも繰り返していきたいと思います。
「やるか、やるか、やるよ」