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口だけの男にはならない

私は毎日noteを書いていますが、
「文章を書く」ということは極端に言えば
嘘でもなんでも書けることができます。

私は〇〇〇〇をやっています!
と書くことは誰にでもできますが
それを証明することはとても難しいです。


ネットが普及し
誰がどんなことでも世間に向けて
言葉を発することができるようになりました。

それによるメリットは計り知れないのは
みなさんご存知の通りです。

しかし反対に
「デマ」と言われる情報も大いに広まる可能性を秘めています。


私が仮に
「こんな生活の仕方は理想だよね」
「こんな考え方をみなが持てば良い社会になるよね」

と並べても行ってしまえば「きれいごと」です。

「世の中そんなに甘くない」と言われればそうかもしれません。


何をここで伝えたかったかと言いますと、
私が書いた言葉、文章に重みをもたせることが大変だ
ということです。


この記事を読んでくださる人のほとんどが
私と会ったことすらなく、
私が普段どんな生活をしているかすら知りません。

そんな私から出てくる言葉に感銘を受ける
ということは少ないと正直思います。

「あいつはただ毎日書いているだけだ」
「書くことは誰にでもできる」
「ただのきれいごとだ」

そう思われても仕方ないのが現実です。


そのようにならないために私に必要なことは
「実績を残すこと」
これに限ります。

単に毎日noteを書いているだけでは
「口だけの男」と言われても否定できません。

私がこれまでしてきた実績は

・読書を今年100冊以上した
・noteを170日以上続けた

この2つです。

まだまだ実績としては少ないほうです。

私は「口だけの男」と言われても
今でしたら言い返せません。

これからも、この読書とnoteはもちろんのこと
日中行っている仕事や、その他別で活動している仕事でも
大きな成果を出し、少しでも
「あいつは口だけじゃなかったんだ」
と言われる存在になりたいです。


今ここで「なりたいです」と書いている時点で
私は自分が「口だけの男」であると認めてしまっています。

もっといろいろな活動を通して
多くの人から認められる人間へ成長します。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。