読書1000冊してみよう
私は今年本を100冊以上読んでみて
思ったことがいくつかあります。
ビジネス書も勉強になりますが、
小説も面白く勉強になることもあること。
全く見向きもしなかったジャンルからも
面白い発見があること。
色々な発見がありましたが、
私にとって一番の発見は
「100冊では足りなかった」
と言っても過言ではないかもしれません。
去年までは1年に5冊程度しか読まなかった私からすれば
本当に目標を達成できるとは正直思っていませんでした。
100冊と聞くととても多く感じていましたが、
実際に読んでみるとまだ世の中に存在する本の
ごくわずかしか読めていないことに気がつきました。
例えば著者一人を選びます。
その人の作品を全て読もうと思っても
著者によっては20冊以上の本が存在します。
それだけで既に100冊の5分の1を占めてしまいます。
100冊読んだのは事実ですが、
読みたい本はまだ無数にあります。
そこで最近思ったことは
1000冊読んでみようということです。
これは目標というよりも
気がつけば達成してそうな数です。
単純計算10年読書を今年と同じペースで
続けることができるのであれば達成できます。
そして1000冊本を読んだ人は
100冊読んだ人よりも説得力があり、
100冊読んだ人よりも経験値が高いです。
私は読書がとても楽しくなっているので、
長い目で見ればよっぽどのことがない限り達成できそうです。
100冊読んだ時に気がついたことがあったように
1000冊読んだ際にも何か気がつくことがあると思います。
1000冊読みきった時にも、
みなさんに何かしらの形で報告したいと思いました。
では明日からも読書を楽しみたいと思います。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。