日々のタスク管理
みなさんこんばんは。
Takuです。
私は今年に入り大きく変化しました。
私は毎年1月2日に今年の目標を宣言するということを恒例行事にしております。
2018年の目標は「行動すること」でした。
行動した結果、多くの人と出会うことができ、多くの経験ができました。
そして今年の目標は昨年の目標をもとに考えました。ひとつは「行動することを続けること」もうひとつは「違和感を楽しむこと」です。
行動すること
昨年も行動した結果、行動しない人生では味わえない経験をしました。そのため「行動すること」をやめたくありませんでした。
私は毎年目標を1つ立てていますが、「行動すること」は私の人生では大前提とまでなったため、目標と言うよりは習慣として捉えるようにしました。
違和感を楽しむこと
「違和感を楽しむ」とだけ言われるとピンとこないと思います。違和感はいつ起きるものか考えてみてください。
違和感とは普段と違った行動をすると味わいます。例えば新しいスポーツを始めてみたり、読んだことのないジャンルの本を読んでみたり、書いたことのない文章を書いてみたり、などなどです。
主に新しいことに挑戦した時に違和感が伴います。
私はこの違和感を大切にしようと考えたのです。「あれ?いつもと違うな」と思ったらそれは違和感です。
違和感を味わうということは、今までしたことのない経験であるはずです。そのため私はこの違和感を絶対に無駄にしないと決め、違和感を楽しむことに全力を注ぎました。
そしてこの「行動すること」と「違和感を楽しむこと」を日々続けるために、私は日々のタスクを作成しました。毎日必ずやることです。ポイントはひとつだけ、「毎日必ず」だけです。1日も休むことなくこなすのです。
日々のタスク
・読書
・note投稿
・ブログを書く
読書は今年の元旦から始め、今まで毎日必ず読んでいます。noteとブログはここ最近の話ですが、毎日必ず書いていこうと思います。
私が日々のタスクとしたのには理由があります。私は以前から飽きっぽく、三日坊主なんてレベルではありませんでした。
3日も続けばすごいと思っていたほどです。だから私はこの日々のタスクのレベルを下げました。
読書は1日1ページでもいい
noteもどんな内容でもいい
ブログもどんな内容でもいい
もちろんnoteやブログの閲覧数を増やすのであるなら、内容にもこだわり、文章構成にもこだわり、写真にもこだわり、全てをこだわらなければ閲覧数も増えませんが、それでは毎日続けることが苦痛に感じます。
ましてや、私が書く文章を1年勉強した集大成を1つの記事にまとめるのであれば、それは内容は素晴らしい内容になりますが、私には実績がありません。
何かnoteですごい実績を残したり、YouTubeで10万人の登録者がいてnoteを投稿したり、私にはそういった実績がありません。
実績もないのに、noteでとても素晴らしい文章を書いたところで、読者がいません。
それもあり、私はまずは読者とnoteとブログで実績を作ることから始めようと思ったのです。
A
本を1年で100冊読んだ人
noteを1年投稿し続けた人
ブログを1年投稿し続けた人
B
本をこれから読もうとする人
noteの更新を今日初めてした人
ブログを今日初めて書き始めた人
AとBどちらの書いた文章を読みたいでしょうか。答えは言わずもがなですよね。
私はこのAになることを決めたのです。
そのための日々のタスクなのです。
1年続け、私が有料でnoteを投稿しても読んでくださる方がひとりでも多くいらっしゃるように私は日々精進します。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。