#30 変わっても変わらないそんな話
ぬらりくらりと目指す道は変わらず
その過程は柔軟に動いていく
どうも、お久しぶりです。
takuです。
note書くのも約1年ぶりと長い間お待たせしました。
待ってる人がどんだけ居るかわからないけども。
まぁ、いいや。
久しぶりにnoteを書いてるのですが、
なんとなく身の回りの整理というか現在地の確認をしたいなと思ってやっております。
フリーランスになってまだ1年半ぐらいしか経ってなくて、
世の中のスピード感というか自分の歩く速さなのか分からないけど色々と立場も変わってきたなと。
フリーランスを始める前は広告代理店の営業職をやってましたが、
まぁ、万年ビリの冴えない営業マンだったのは周知の話でほぼ自虐的に話してるのですが。。。
そんな僕が仕事を辞めてフリーランスを始めて、
この1年半で所属してる撮影サービスでは最上位の認定を受けて社内5%のフォトグラファーになったり、
そんな場所で新人の育成や採用と言った教えるという立場をやってたり、
個人としても商品撮影やアパレルの仕事も増えてきたりと。
本当にできる?って心配してくださってた方々の期待を良い意味で裏切る形になってるのは嬉しい話ですよね。
色々なことをさせて頂いて価値観や仕事観などが変化してきて、
良い意味で視野が広がってるのも良い話。
でも、根っこの部分では何も変わらなくて、
写真を通してこの世界と出逢うというテーマは変わらずに持ち続けてるんですよね。
それは僕が写真を撮り続けるための大切な根で、
そこが育っていかないと行動量も減ってしまう。
その反対に根が強く張ればその分動いていけると思ってる。
だからこそ、写真を通して出逢う全ての事象が自分にとって大切なこと。
何気ない瞬間、笑い合う瞬間、新しい人との出逢いも全て写真を通して出逢えると考えると写真には感謝しかない。
だからこそ、これからの自分というのがすごく大切だなって感じてもいる。
今のままではいけないという危機感も強く感じてる。
さてさて、これからどうして行こうかね。
では、また書く日まで。
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