【入社エントリ】初めてのホリゾンタルSaaSとしてIVRyを選んだ理由
こんにちは、IVRyの嶋方です。
6月末で株式会社hacomonoを退職し、7月よりIVRyに入社しました。
社員番号は36です。
まだ入社して2週間足らずではありますが、
・私のこと
・IVRyのこと
を簡単にまとめてみました。
よかったら読んでください。
簡単に自己紹介
ざっくりこんな経歴です。
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役割としてはセールス中心のキャリアでしたが、直近まで働いていたhacomonoでは社員30人のタイミングでセールスとして入社し、
・SalesOps
・Sales Enablement
・BizOps
と、会社が急拡大していく中でのオペレーション最適化や新入社員の早期戦力化をテーマに企画領域の立ち上げを行っていく中で、新しい興味分野や自分の強みを増やしていくことができました。
ここまでお読みいただいた方は既にお気づきになられたかもしれませんが、私のキャリアは全て特定の業界およびバーティカルSaaSと言われる領域です。
なぜなら私は将来フィットネスジムの店舗、もしくはフィットネスに関連する事業を自分で開業することが目標だからです。
この入社エントリを通して、目標としている領域への転職ではなくIVRyという人生初のホリゾンタルSaaSを選んだ理由をお話しできればと思います。
IVRy入社の経緯
・そもそもIVRyとは
電話の自動応答サービス(IVR)を提供している会社です。
電話対応にまつわるサービスは様々存在しますが、IVRyの価値としては電話対応というオペレーションに存在する機会損失や顧客体験低下という課題に対して介在し、電話をかけた人と電話を受ける人双方の体験を良くしよう。というようなサービスです。
・きっかけ
すでにIVRyに副業で働いてた知人から「今働いている会社のプロダクトがめっちゃ良い」と言われたことがきっかけです。
私自身フィットネスクラブの現場業務やセールスとして働く中で様々な電話対応をしてきました。
営業電話や間違い電話を始めとして「これほんとに電話で対応する必要あるのかな…」と思うような問い合わせも多かったです。
そういった経験もあり、以前の仕事で予約システムを提案する際には「電話対応しているものをWebに切り替えていきましょう」的なトークをすることもありましたが、
ホームページの案内やシステムでは回答を得にくい問い合わせ
緊急の問い合わせ
などについては電話対応の方が都合が良いケースも多々あり、真の意味でエンドユーザの顧客体験を考えるなら電話のオペレーションに対しても介在したい。という想いがありました。
そんなことを考えていた時にIVRyを知り、電話をしたい人と電話を受ける人双方の体験が良くなる良いサービスだなと思いました。
そして気付いたら毎日IVRyのサイトや事例ページを見てる自分がいました(笑)
入社の決め手
知り合いからのリファラルだけで転職を決めた訳ではもちろんありません。自分にとって一番親和性の高いフィットネス領域から離れることには葛藤がありましたが、最終的にIVRyへの転職を決めた理由は2つです。
1.圧倒的に顧客主語なプロダクトを、1人でも多くの方に知ってほしい
近年、業務効率化を謳うサービスは本当に急増したなと感じます。
電話DXという文脈でももちろん多種多様にサービスはありますが、私がその中でIVRyを選んだ理由はシンプルに「使いやすそうなサービスだなぁ」と感じたからです。
これは企画職としてシステムを導入する側の立場になってから身をもって体感したことなのですが、システム導入において重要なポイントは
の3つだと考えており、IVRyは上記3点のポイントも踏まえ「すぐ使い始めることができて、長く使い続けることができるサービス」だと思いました。
また、私は顧客主語を「導入クライアントの先にいるエンドユーザまで想像して対峙できるか」だと定義しており、エンドユーザの体験を損なわずクライアントの課題を業界問わず解決できるIVRyというサービスに惹かれました。
そしてそれを普及させたいと思いました。
今までお世話になった業界にもお役に立てる上に新たな業種・業界の皆さんに介在できるIVRyというプロダクトは、私にとってピッタリだなと感じています。
2.一緒に働く人達がすごい
最初に顔ぶれや働いている方のバックボーンを聞いたときに「なんかアベンジャーズみたいな会社だな」という印象を抱きました。笑
代表の奥西さんを始め、社内にはリクルートや有名なベンチャー企業で事業拡大の中核を担っていた方々、自身で商売をしていた経験のある方、各領域のプロフェッショナルがすでに多く在籍しています。
優秀な人達が同じオフィス内の数歩先で一緒に働いているというこの環境は、スタートアップで働く上での最大の福利厚生だと感じています。
ロールモデルが数多くいる環境で自らの引き出しを増やしながら、事業拡大の一翼を担いたいと思いました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
改めて、今まで関わっていた業界の皆様、これからお会いしていく皆様、今後どうぞよろしくお願いいたします。
IVRyにおける私の役割ですが、SalesとSalesOpsを担当します。
そして現在IVRyは各部署で一緒に働くメンバーを募集しております。
もし少しでも気になっている、気になったという方は気軽にご連絡ください!
カジュアル面談も可能です。お気軽にどうぞ!!