危険人物をリーダーに選ばないために
【選挙の落とし穴】
*プラトン 「国家」
民主主義=素晴らしい政治体制ではない
・ヒトラー(VSユダヤ人)
普通選挙の権力で勝ち取った
・スターリン(VS富農)
・トランプ(VSメキシコ人)
*危険人物の似た特徴は?
→(対立屋)
①対立者を徹底的に攻撃
②感情を揺さぶる(理屈ではない)
【対立屋の3段論法】
=証拠を出している人はいない
①架空の危機を印象付ける
→確認が困難
不安、恐怖を煽る
②単純な悪者
→悪者に設定されるのは少数派
一言で言えますか?
③自分だけがヒーロー
【有権者の4分割】
①支持派(過半数ではない)
②抵抗派(戦う)
③穏健派(動けなくなる)
→危険人物に狙われる
④棄権派(幻滅している)
*危険人物は4割以下の得票率
→抵抗派と穏健派を分断する
【対策】
・素早い反論
→穏健派に狙われる
・事実の提示
・侮辱をしない
→感情戦をしない
*大切なのは「政策」より「パーソナリティ」
参考文献:
「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」ビル・エディ(プレジデント社)
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