やすよ。その名前が彼女を表すのになぜかとてもしっくりくる。とあるワイン会で出会った彼女は、会の主催である酒屋の店舗に出入りする食品メーカーの営業担当である。まだ30手前で若さを残しつつも、仕事に勤しむ日々に多少疲れたような表情がふとした瞬間に漂う。それが絶妙に色っぽいのだ。 「ほらほら、早く開けないと次のワインいくよー」50も過ぎたようないい歳をしたオジさんが、すでに酩酊した調子で私のグラスをカラにするよう催促する。「えー、まだ飲んでますから」まだワインはグラス半分もある。
今日ね、こんなエピソードを聞いたんです。 「Aちゃんがね、出張先で他の先輩たちと車に乗ったら、今度はちゃんと助手席に座っていたよ」 これ聞いて、最初意味が全然わかんなかったの。んで、話を聞いていく内に「前回、年次が下の人は(要は下っ端)助手席乗るんだよって先輩に教えられたからねー」って合いの手を聞いて、およ?って思ったのです。 タクシーで下っ端が助手席に乗るってなんじゃそりゃって。どうやら、下っ端はナビ役として隣にいないとあかんらしいんですけど、そんなん一番上手な人がや
なんども転職してる人間なので、色々な会社を見てきたし、その組織内で働く人の共通点も見えてきた。そうすると、自分はどんな組織があってるのかな、どんな組織にいたいのかなって言うのがわかってくる。 ある組織は業務が細分化されていて、そこだけをやるって人が集まってる。でも、チーム内でも部門を超えても助け合いの精神が希薄で、ちょっと寂しい気がするから自分には合わないなって思ったの。裏を返せば自分の仕事だけしてればOK。それ以上を求められないし、余計な人間関係を築く必要性もない。それが
私がパソコンに出会ったのは、確か小学5年生の時。 我が家に、分厚いノート型パソコンがやってきた。最初はCD-ROMをいれて遊ぶサンリオのゲームをしたり、アクセサリに入っているトランプゲームとかで遊ぶ程度。 ネットに繋ぐようになったのは、確か小学6年生の時。 ヤフーきっずのオンラインゲームの項目で、いろんなゲームサイトを巡っていた。特にお気に入りはシフトアップネット。他にも、パズル系のゲームサイトに夢中になったりもしていた。 MSNに出会ったのもゲームを探していた最中だ
前述のエントリーを書いた元の記事です。2017年の思い。 なんだかんだ入社して3ヶ月。いわゆる大組織で初めて働くことになり、戸惑いとカルチャーギャップに毎日ワクワクドキドキげんなりしている。 そんな中、ふと感じるのは年配者とのコミュニケーション方法のギャップ。 自分の仕事柄、組織の中の相当上の役職者とも密にコミュニケーションを取る必要性があるが、 相手からしたら若いねーちゃんが自分とフランクに話してるってことが、外から見たとき体裁的に都合が悪いと感じるのかもしれない。
思い立ったら書かずにはいられないですね。今回は職業観に関する考え方を整理したいと思ってカチャカチャとタイプしてみようと思います。 まず自分の仕事のスタイルを一言で言うと「攻め」!!既存のやり方を守る必要性があれば従うけど、まずはやり方そのものの見直しがいるかどうかも考えながら作業を進めていくし、「あなたには関係ない」とかそう言う風に言われると結構カチンとくるかもしれない。No way everything matters!! 自分の仕事はここまでって決めるやり方じゃない