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理由を聞けってうちのボス、どうなの?パワハラ対策と鈍感なボスの気持ち

鈍感なうちのボスの話

今日は、職場での出来事をシェアします。この経験を通じて、鈍感なボスにどう対処するか、そして彼らの気持ちも少し理解してみましょう。

本題

先日、他部署の管理職から突然連絡が来ました。「3ヶ月後以降の業務は受けられない」という内容でした。驚きましたが、理由を聞くのはプライバシーに関わることなので、「そうですか」とだけ返事をしました。


しかし、うちのボスが「理由を聞け」と言ってきました。私は「聞くべきではないし、聞いてはいけない」と反論しましたが、ボスは納得しません。「どうして理由を聞く必要があるんですか?」「気になりませんか?」と詰め寄られました。


正直、唖然としました。理由を聞くことは相手のプライバシーを侵すことになるからです。でも、上下関係もあるし、仕方なくその管理職に理由を聞くことにしました。「3ヶ月後以降の仕事は受けられないのはなぜですか?言いづらいなら無理に言わなくていいですけど、うちのボスが理由を聞けってうるさくて」と正直に伝えました。


その結果、相手から「申し訳ないけど、理由は言わないでおいてください」と返事が来ました。そして、「この話は私とうちのボスだけに留めてください」とも言われました。


私はそのままボスに伝えました。「ほら、だから言ったじゃないですか」。


鈍感なボスの気持ちを考えてみる

ボスが「理由を聞け」と言うのには、いくつか理由があるかもしれません。ていうか こういう ボスの気持ちまで考えてあげる私はかなり優しい。神である。神ちゃうんか。マジで。


1. 責任感
ボスは責任感が強くて、その辞めそうな人の動向を把握して業務に支障が出ないようにしたいのかもしれません。

2. 不安感
ボス自身が不安で、突然仕事を辞めることに対する不安から、理由を知って安心したいのかもしれません。

3. コミュニケーション不足
信頼関係が十分じゃなくて、理由を聞くことでコミュニケーションを補おうとしているのかもしれません。

4. ルール重視
組織のルールや手順に厳格だから、すべての事柄に対して理由を求める傾向があるのかもしれません。


ボスの立場から見ると、組織全体の運営や他の部下たちへの配慮から理由を確認したい気持ちも分からなくもないです。でも、それがパワハラや不適切な圧力になることも理解しないといけません。

っていうか、理解して欲しい マジで。
「根掘り葉掘り聞こう」っていう考え自体がまずやばいんだよ。根本的に。


パワハラに対処するための方法


1. プライバシーを尊重する
個人のプライバシーを尊重して、無理に理由を聞かないのが大事です。ボスにもその重要性を強調することが必要です。

2. 明確なコミュニケーション
ボスにはっきりと自分の意見を伝えることが大事です。「これはプライベートな問題で、聞くべきじゃありません」と言うのが有効です。
※うちのボスにそう言ったんだけど、響かなかったけどね。うちのボスは、かなりやべぇと思う。

3. 文書で記録を残す
パワハラの可能性がある場合、やり取りを文書に記録しておくといいです。必要に応じて上司や人事部に相談することも考えましょう。

4. 適切なチャネルを利用する
職場の内部告発制度や労働組合を利用するのもアリです。適切なサポートを受けられます。



結び

今回の経験を通じて、センシティブな話題をどう扱うべきか、そして鈍感なボスにどう対処するかを考えさせられました。職場でのコミュニケーションは難しいですが、お互いを尊重し合うことが重要です。皆さんも、このポイントを参考にしてみてください。

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