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【蛸本】2019年1月に紹介した本まとめ

1月の後半から自分の本棚にある本を1冊ずつ紹介するサイトを公開しました。自分のデータベース代わりにまったりと続けていきたいと思います。

そんでせっかくなので、1ヶ月ごとに紹介した本を振り返って行こうかと思います。決してPV欲しさとか導線にするとかじゃないです。決して。

伊豆の踊子 / 川端康成

川端康成の文章は好きなんだけど、意外にあんまり読んでいない。日本人に生まれたからには日本人の書く文章をたくさん読みたいなぁと思っている。

楽隊のうさぎ / 中沢けい

あんまり学生時代に部活にのめり込んでいなかったから、こういう部活系のお話はぐっとくるものが多い。

トリツカレ男 / いしいしんじ

いしいしんじさんの本も感動系というか、心にくるものが多いかも。読みやすいし、またよみたいなぁと思える物が多いですね。

わたしが正義について語るなら / やなせたかし

この本も色んな人に紹介、おすすめしているかも。全然種類違うかもだけど、水木しげるとはまた違った雰囲気の人だよね。

フェルマーの最終定理 / サイモン・シン

意外にっていったら失礼なんだけど、これも読んだら意外に面白かったなぁ。文系だし、数学よくわかんないしって敬遠していたんだけど。面白かった。

ソクラテスの弁明・クリトン / プラトン

眠れない夜におすすめ。読み終わったあとも、「なるほどわからん」って感じだった。まあ読んでおくに越したことはないです。

Presents / 角田光代

この本もおすすめしまくってる。妻にもいつかこの本を贈ろうと思ってる。

まとめ

こうやってnoteだけで紹介していっても良かったんだけど、データベースにはならないからなぁ。写真を1枚撮って、覚えていることだけを書いて、読書メモ(引用文)があればそれを書いて、っていうだけだから気軽に続けられる…気がする。





あなたのおひねりが、なんかいい感じになるはず