怒り
みなさんこんにちは。
ぬるぺたです。
今日のオモコロの記事
最高に面白かったですね。
かんちさんは当初は温厚派だと思っていましたが、のぎへっぺん君の記事でやっぱりやべぇ人だったな...と思い今回の人選には納得しております。
その話はさておき、私は断然
【イライラ派】
です。
つい最近もこの記事が出ることを予見したかのようにつぶやいていました。
いかり【怒】
〘名〙 (動詞「いかる(怒)」の連用形の名詞化)
① 自分の望む方向に反するものの存在によって起こされた感情のいらだち。おこること。はらだち。立腹。いきどおり。
書きたいことがまとまらないので、記事に沿って持論を呈していければと思っています。
イライラシチュ その1 「スプーンを洗っているときに水がビャーッてなる」
これはイラつきます。
自分で操作しているはずの水流が意に反しては向かってくることにむかつきます。生意気な!それが少しでも服を濡らそうもんなら「ふざけんな!!」となります。もう今後水道の蛇口ひねってやらねぇぞとまで思います。捻りますが。
イライラシチュ その2 「電車で後ろに立ってる奴がスマホをいじる振動が背中に伝わってくる」
これは経験がないので何とも言えないが、シチュエーションを想像してみると、俺はてめぇのスマホスタンドじゃねぇぞと思うかな。考えてみると、他人の利己的な行動に自分が利用されていることに腹が立つ感覚
イライラシチュ その3 「ゲームの道具屋で何も買わずに店を出るとき、冷やかしなら帰んな!と言われる」
これは物を売るってレべルじゃねぇぞ!!だわ。
はぁ?てめぇの店の品ぞろえが悪いから買わねぇんだわ!
こっちの気持ちを相手に勝手に決めつけられ、切れられている理不尽さにイラつく
この調子でいこう!!
イライラ派のメリット
これはある!!
冒頭のツイートでも書いたがイライラしているときの作業集中力は半端なく高くなる(持論)
時に怖いと思われがちだけど、無駄な仕事を振られなくなるというのもメリットの一つとして挙げておこう。誰でもそうだけど、仕事でわからないところって聞きやすい人に聞くよね。それがなくなるだけでも自分のメンタルを守ることにつながると思うんだ。もちろんその分のフォローは必要になってくる。自分が余裕のある時に誰の仕事にも属さない部分を率先してしっかり評価を得ることは必要である。
温厚派はそういった場面に対して理不尽や不満を蓄積させているのではないかと傍からみると心配になるのである。
どういうとき特にイラッとする?
これは完全に自分の頭で考える前に他人に聞くやつ
山口さんも言うてたけど、責任を自分で取りたくないから聞いたまんまをだれかに渡して、解決、あわよくばそのひとに解決を任せようとするその魂胆がむかつく。
人に物事を聞くときは、必ず!!!!自分でまずは考えてから!!!本当にわからない!!!!どうしよう!!!となってから!!!人に聞け!!!!
わかったか!!!!!!!!
ということです。
人に物事を聞くときの最低条件は
「これって〇〇なので〇〇すればいいと思うんですけど、あっていますか?」
だろうが!!!
そうすればなぁ!こっちもなぁ!
「その対応でいいと思う」とか「いや、こうすればいいよ」っていうアドバイスができんだ。
仕事の話しかしてねぇな。
私生活で一番何がむかつくって靴がスムーズに脱げないことがむかつくよね。片足立ちで、スッと脱ぎたいのにかかととかで引っ掛かって、バランス崩して両足ついたひにゃブチ切れよ。
私はそうならないために夏も冬もサンダルを履いています。自分をイラつかせない工夫は外見を気にするより大事です。
最後の主張にまとめられていることだけど、
自分に自信がないと他人にイライラする
これがイライラ派すべてに通じて言えるのかなと思う。この言葉はとてもイラついている人がダサいように見えるけど、そうじゃない。生存本能が高いと言い換えてほしい(お願い♡)
自分に危害が及ばないように他人を威嚇しテリトリーを守ろうとする。立派な生きるための能力だ。この力が少し強いだけなのだ。
情緒の便器は万病のもと
イライラ派はこうして日々いろいろな形で感じるストレスをシンプルに「怒り」という感情にベクトル変換している。そのため、比較的仕事上で悩みを引きずったりや尾に引くように長い鬱屈状態というのは少ないのではないかと思う。良い意味で切り替えがうまい人が多いのではないかと感じる。これは持論なので、ほかの人は知らんが。
最後に
わたしは、かまどさんのように「怒り」から生まれる「オモロ」と本当の「怒り」の境界線がわからぬ混沌に落ちないように、これからも日々「怒り」を肌で感じ、感情に素直に訴えかけ、生きていることを実感したいと思います。
怒りを感じた時は!?
そう!!∞プチプチをしよう!!
※勝手に商品を載せています。問題があれば消しますのでコメントください。
さようなら。